津祭りで何度もため息が!私が見たもの感じたもの.....祭りってもっと楽しいはずなのになぁ② | M県のうるさいおじさん毒舌ブログ

M県のうるさいおじさん毒舌ブログ

三重県津市在住、三重県津市に来て18年....ここは不思議な事ばかり。そんな事ほっておけばいいじゃんと言う人は大嫌いです。日本一の住みやすい安全な街に変わって欲しい。ネット初心者を騙す人が嫌いです!ほっとけばいいじゃんと言う人はもっと嫌いです。@三重県ブログ

前回からの続きです

あれだけ
啖呵を切ったのに
降りてこない“あの人達”を見ながら
電車を見送りました

こちらを見て
バカ笑いしていた母親らしき者の
表情が気持ち悪く感じました

あれだけの表情を浮かべるなら
『父ですが....』と一言言えるはずです

私の中では
『おい孫や!あーーん?』と
言った言葉は
嘘ではないかとも思いました

その母親らしき者の付き合っている人
もしくは
ただの親戚の可能性があります

まさか....
自分の孫娘&孫娘の友達の
太ももや胸元をいやらしい眼で
何度も覗きこむのは
異常だと思いますので

私の娘や息子には
少し怖い目に遭わせた結果ですが
あのまま放置だとしたら.....
それこそ人として
軽蔑の対象だったでしょう

 

気を取り直して
駅の改札口に向かうと
長蛇の列が.....

自動改札口が故障して
並んでいます

え?
改札口一つしかないの?
一つしか“設定”できないの?
これが県庁所在地の駅でしょうか?
広島の小さな駅並みです

仕方ないので
2階の別の改札口で出ました

娘の彼氏さんと合流
少しぎこちない彼氏さんの態度に
とまどいながら.....
タクシー乗り場に向かいました

駅前でも
よさこいの祭りの演舞が.....

 

(※画像はイメージです)

(※実際の演舞グループではありません) 

そこまでは良かったのですが
タクシー乗り場の前にある
階段を下りていく
よさこいの参加者達が
タクシー乗り場のスペースを
占領していました

 



『すみません』と声をかけても
振り返るだけで避けません

それどころか
自分達が移動したい一心で
空けようとしないのです

すると後ろから
『タクシー乗る人がいます!』
『避けてください!』と声がしました

それでも.....どきません

普段なら
一喝すればいいのですが....
娘の彼氏の前です(汗)
『すみません』と何度も言いました

それなのに
このよさこいの若い人達は
睨んでいるだけ.....

よこさい祭りで良いと感じたのは
最初の年だけでした
今では挨拶すらも無い
ただのやんちゃ祭りの集団です

祭りの演舞者としての“いき”が
間違っています

イキがっている方の“いき”は
あっても.....
見ていて清々しい演舞者特有の
“粋”がありません

これでは誰が見ても
心躍らないでしょう

この祭りレベルは
劇場でしか通用しません

カーテンが無いと
見れたものではありません

だらしない態度や
横暴な態度をとっていても
演舞になると違う人達は
そんな“カーテン”のある劇場でしか
踊ってはいけません

移動も“見せて”いるのです
他者の目に映る全てが“演舞”なのです

津祭りのよさこいは
それがありません

道を空けない若い連中に
腹が立ち
無言で“割り込み”ました

ちっと舌打ちされましたが
私の怒った顔に気づいたのか
やっと道を空けました

彼氏の前です
一喝できません

タクシーに乗り込むと
プーンと異臭が....

はぁ.....
これだからタクシー待機が多いんだよ
そう思いました

私は助手席に座ろうとすると
タクシー運転手の嫌な顔が....
新聞紙を無造作に置いています

新聞紙を片付けません
これが津駅のタクシーです
これで観光客誘致と言うのだから
三重県知事を含め
行政は見る目無いですね

まぁ
豪華なハイヤーと公用車だから
気づかないんでしょう

『津祭りの近くまで行ってください』
『は?行けねーよ!』
なんだ?その言い方は!?

『近くまで行けるだろ?』
『行けねーよ!』

『交通制限のとこまで行けや!』と
私もついにキレました

すると
私の様子に気づいたのか
フンと....

私は気づきました
この●木という運転手

以前
寿町に住んでいた時

焼肉キングから寿町まで
乗った時に
家族を乗せているのに
2回も信号無視して90㎞出して
私と口論となった奴です

その後
配車センターに電話すると
ハイハイって馬鹿にしたような
言葉で対応された事も.....

世の中狭いですね
まさか
最低なタクシー運転手と出遭うとは
彼氏がいるので我慢しないと....
大門近くまで来ました

歩いて会場に向かうよさこいの
演舞者達がぞろぞろ見えました

すると
近くの民家に立ち小便をする者
タバコに火をつけながら
チンピラ歩きする者
唾を吐く者
タバコを近くの民家の花壇に
投げ捨てる者がいました

何これ.....

先程も述べましたが
悪態を見せているのは
演舞者として相応しくありません

そんな矢先
タクシーの運転手が
窓を開けました

ポイっとゴミを捨てるのです

こんな者がタクシー運転手として
津市の玄関口にいるなんて
恥です

この津市って酷くありませんか?
ゴミ捨て場でしょうか?
モラル無き者の住処でしょうか?

『ここまででいいな!』
まだ2ブロック行けるのですが
面倒くさいのでしょう

『もうここでいい』

すると
助手席のドアを閉める前に
発信させるではありませんか?
指をひねりました

三●タクシーって
ほんと最低ですね

 



乗客の安全を図らずに発進とは!
最低な三●タクシー

これでは
観光客が乗っても
不快感が増してリピーター無いでしょう

今回は
配車センターには言いませんでした
どうせ
本社?でも『ハイハイ』と
ふざけた対応しかとらないので.....

金を払って
こんな態度をとられるなんて
タクシー廃れて当然です

娘&彼氏さんと別れ.....
祭り会場に着くと
ガラガラに感じました

センターパレス近くの
カステラ焼きも
ウクライナ出身の奥さんもいなくなり
後を継いだ娘もいなくなり
隣の串焼きも
旦那さんの方もいなくなりました

あらあらと思いながら
牛タンと牛串を....
味は良かったです

ですが他の屋台での
肉巻きおむすび(400円)は残念

ケバブは.....
肉は少ししか無いので
四分の三はキャベツのみでした
これで500円

裁判所辺りを歩いていると
あ!っと思いました

前述の電車内で会った
あの老人とその一行がいるのです

その瞬間
驚く光景を見ました

少女3人の内
1人の少女のお尻を触っているのです

少女は必死に
手で振り払っていました

『あの変質者野郎!!!』

すると近くに
おまわりさんが!!!

近づいて
事情を説明しようと
『おまわりさん!』と声をかけると

何と!
裁判所前の花壇に足を置いて
(靴で踏みつけて....かな?)
そういう体勢を運悪く
見かけただけかもしれないが
『あ?』と言われてしまった

あ?.....
唖然とした

ふと見ると
あの一行を見失ってしまった

まさか警察官まで
これ?

もう
どーでもいい感じになってしまった

これだから
少女達は逃げる様に上京し
待ち構えるハイエナもどきの
勧誘に騙されていく

孫?
孫娘にも手を出すのか!
孫娘の友達にも手を出すのか!!
(嘘だとは思うが.....)
これが三重県・津市の現状である

津祭りも
国際色豊かな祭りにすれば
成功するだろうが.....
三重県最大級の祭りでも
全国メジャーになれない要素だらけだ

旅慣れた観光客が気持ち良く
楽しめる祭りではない

三重県・津市・演舞者達のみならず
タクシー業界も変わるべきだろう

何度も書くが
祭りとは粋を感じてこそ
心が躍るもの.....

それを理解できない限り
津祭りは廃れる一方だろうと
思うのは私だけだろうか?

 

 

涙お好きな記事で応援してくれると

記事の検索が上位にいきますので

応援宜しくお願いします涙


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 津情報へ

 

 

blogramで人気ブログを分析

 


くる天 人気ブログランキング

 

ペタしてね