両国で 空いている真田丸展を鑑賞の巻

月曜日は　美術館、博物館の定休日。
見に行こうと思った日が　月曜日ということが良くある。
拝領物の招待券で　今ブレイク中の　真田丸展へ。
江戸東京博物館、どうやら　企業の一日貸切御招待らしい。



展示は書状が多かったが　お陰さまでゆっくり見ることができた。
武将同士のやりとりも　和紙に墨書きで花押。
あれだけ書くには　結構時間がかかるように思うが。
それを使者の足で届ける。
人の寿命が短かったわりには　時間の流れは　今の何倍もゆったりとしていたのだろう。

大河ドラマの筋書きでは　真田兄弟二人が　豊臣、徳川に分かれてしまうことが　ちょっと疑問だった。
真偽のほどは定かでないか　真田の名を絶やさぬ為に行ったとのこと。
もし本当なら　なんという大局観、残酷だが。