久々の能楽を堪能の巻

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友人から譲ってもらった 国立能楽堂の切符。

狂言と能がセットになっている。

能を鑑賞するのは 本当に久しぶり。

その時は強烈な睡魔に襲われたことを思いだしたが さて今回は。

 

 

千駄ヶ谷駅そば、団体のバスが2台見える。

普及公演ということで 最初に解説があり あらすじをつかむことができるのはうれしい。

国士舘大学の 表きよし教授の解説は 言葉がはっきりしていて聞きやすく 上手だ。

加えて 前席の背もたれに 字幕が出るのには驚いた。

つまり 最前列を覗く すべての席にディスプレーが付いていることになる。

時代は 変わった。

 

 

演目は 狂言「泣尼(なきあま)」と 能「枕慈童(まくらじどう)」

泣尼は 言葉の通り、そのもの。 なかなか笑える。

枕慈童も 解説とディスプレーのおかげで じっくり見た。。

幽玄の世界を 少しはかじることが出来たような気がする。

 

私の席は 脇正面(橋掛かりと呼ばれる通路側)の前から2列目。

たいへん見やすくて良かった。

 

エンディングに近づき 鼓、笛、謡(うたい)、足拍子で 舞台上は たいそうな音と盛り上がり。

そんな中 ふと目を下げると 私の前、斜め右、右隣の方は そろって船を漕いでいた。

ああ、みんなそうなんだと思い 何か少しホッとした。 

 

友人には お酒でお礼をすることにしよう(笑)

 

 

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