写真がダサくてもインスタグラムで見てもらえる方法 | 小さな支店のSNS担当者日記

小さな支店のSNS担当者日記

勤務する食材販売会社の支店の売上を上げるために始めたインスタグラムやFacebookページ。その運用の様子や勉強したこと、実践したことなどをメインに仕事の話を書いています。そして、ときどき好きな本やマンガの感想も。

SNSの運営って、人に見てもらおうと思ったら、

それなりのコツが必要です。

 

SNSから会社の売上につなげるにも

やっぱりコツが必要。

 

「商品の写真と説明をあげとけばいい」

とかいうモノじゃない!

 

商品の宣伝なんて、

人は見たいわけじゃないから。

 

私は、以前、個人事業主の

Facebookやブログの運営を手伝ってました。

その時の知識、経験で使えるものもあるけど、

トレンドは変わるからね~。

 

会社でFacebookページとインスタグラムを

やるにあたって、

新しい知識が欲しい!

 

と思っていたら、

よく見るYouTuberがこんな動画をアップした!

 

 

見てよかった~!

インスタグラムのやり方、参考になった~!

 

こちらの動画で、取り上げられているSNSは

clubhouse、Instagram、LINE公式アカウント。

 

ビジネスに役立つ使い方を教えてくれてます。

サムネイルに「スピビジネスに使える」って

あるけど、スピ以外のビジネスも使えると思うよ。

 

で、私が苦手なインスタグラムも、

この動画で言っている方法なら何とかできそう!!

 

インスタグラムって、写真がキレイじゃないと

見てもらえないと言われていますが、

私、写真撮るの苦手!!特に物撮り苦手!!

料理はおいしそうに撮れないし、

商品は素敵そうに撮れない。

 

そんな人でも、インスタグラムで見てもらえる方法。

写真が致命的にダサくても見てもらえる方法。

 

それは、

「写真の上に文字を入れて読ませる」

というもの。

 

インスタグラムは1回の投稿で10枚写真を載せられます。

 

そこで、10枚使って、紙芝居風に

写真の上に文字を載せて、読ませていく。

最悪、写真じゃなくて、白の上に文字でもよい。

 

これなら、写真がダメでも文章が良いと

注目して、読んでくれるのだそうです。

 

さらに、読むことで、その投稿を見ている時間が

長くなるため、記事の滞在時間が長い

良い投稿としてインスタグラムのおすすめに

上がってきやすくなるそうです。

 

だけど、この方法、最近、流行りつつあるようで、

やっている人は増えてきているとのこと。

みんながやりすぎちゃうと、そういう投稿が

また目立たなくなっちゃうので、

早めにこの方法を取り入れて、

フォロワーを増やしておくのがよいみたい。

 

でも、写真を撮るのがへたくそな人には

素晴らしく画期的な方法だよね!!

 

それと、ここで紹介されてた「canva(キャンバ)」

というアプリも優れもの。

簡単に誰でもオシャレな文字入りの写真ができちゃう。

無料で使えて便利。

 

私、canvaを使い、この方法で

会社のインスタグラムやっていくことにしました!

 

私が写真がへたくそって言うのもあるけど、

うちの会社が扱う商品って、

見た目が地味で、フォトジェニックにはなりにくい。

 

だから、写真メインより、文字で紙芝居風の

方がやりやすいし、見てもらえる可能性が

上がるかと。

 

まあ、何枚も作るのは面倒ですが、

面倒で人がやらないことをやり続けるのって

抜きんでる秘訣でしょ。

 

 

さて、このSNS動画の続きがありまして、

こちらもとても参考になりました。

 

 

こちらはブログの活用の話が多いですが、

ビジネスでSNSを使うためにやるべきことを

わかりやすく教えてくれてると思う。

 

SNSを売り上げにつなげるためには、

SNS一つだけではなかなか難しくて、

いくつかつなげて使うのがいいんです。

そのための方法なんかを言ってたりします。

 

それって、やるのは難しくないけど、

やっぱり多少手間がかかる。

でも、その手間をかけるかどうかが

売上あがるかどうかにつながるんだよね。

 

 

動画で話している人が、

SNSマーケティング会社の社長で、

その宣伝も多いですが、ビジネスでSNSを使おうと

思っている人は見て損はない動画かと思います。