今週の月曜日から左耳に水が入ってるようなつまりを感じ
一時的なものかなぁ…と
1日様子をみたけど治る気配なし
どっちにしろ祝日で病院が休みだしね
完ペキにつまってるせいで
自分の声がこもるというか響くというか
違和感半端ない
仕事してても会話しにくいし
つまりが気になってイライラしちゃった
こりゃー、何日もガマンできんわーと
仕事が終わってから何年も前から鼻炎でお世話になってる耳鼻科へ
診察してもらったところ
やはり水がたまってるとのこと
『鼻水をよくすすったりするとなることがあります』と、言われたけど
水が入った記憶もなければ風邪も引いてないし
鼻水も出てなかったよなぁ…と思いながらも『うん、うん』と聞いてました
原因なんてどうでもいいから
早く治してくれ~って感じでしたから(笑)
聴力の検査もしてもらいましたが
やはり左耳が少し聞こえづらくなってるようです
処置としては
鼻炎の時と同様の処置と
鼻から耳管を通して中耳腔に空気を入れる 耳管通気療法をしてくれました
その日は少し良くなった感じでしたが
次の日からまた完全耳づまり
木曜日も診てもらったけど良くならず
今日もまた耳鼻科へ
なぜか孫が私に着いていくと駄々こね
仕方なく孫と一緒に(笑)
火、木は院長先生の息子さんでしたが
今日は院長先生
今までずっと院長先生ばかりだったので
頼もしさを感じます
先生、私の下の名前で呼ぶくらいフレンドリーでなんです
孫を見てポカーン
カルテで私の歳を確認しちゃー
『エッー、孫?孫?』
私の父より少し上ぐらいだと思いますが
『わしの孫が3才だというのに…
ひ孫ってことだなぁ、考えられんな(笑)』
そんな雑談をしてから診察
なかなか水が引けない私の耳をみて
先生『どうする~? 切開しちゃえばスッキリするから今からしちゃう?』
私『もぉー、スッキリしたいからするー』
先生『ほんじゃ、麻酔してからするから少し待っててねぇ』
別の部屋で左耳を上にしてベッドで横になり
耳に麻酔だと思う液を入れて
そのまま暫く待機
その後また診察室へ
『痛くないよー』って、言ってたのに
残った液を拭き取るだけでも
鼓膜に触れてるって分かるぐらい痛みがあるじゃないですかっ
これじゃー、切開となるともっと痛いじゃんとビビってしまいました
『今から切開するけど
触った感じがするぐらいでそんなに痛くないからねぇ』と、言うが
看護師さんが二人来て頭と腕を押さえ始めた
……絶対痛いってことじゃん
まぁ、それである程度の覚悟ができ
痛いんだと腹をくくれました
先生や看護師さんに
痛みに強いねぇと言われたけど
麻酔してあの痛みだから
麻酔しなかったらどんだけ痛いんだ
切開後はまだ耳に違和感があって
スッキリした感があまりなかったんですけど
時間が経つにつれて元に戻りました
ハァ~、やっとスッキリしたぁって感じです
でも、また水がたまる場合もあるので
まだ通院は続きますが
もう切開はイヤなので
このまま治りますように
そうそう!
孫はというと、物珍しいのか興味津々で大人しく待っててくれました
可愛いもんです