2014年 DE耐 参戦記 〈Vol.4〉 | 別荘「おっと~」

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小学生の絵日記レベル、、、いや今時の小学生はもっとマシな文章書けますね。
単車遊び中心のほぼ備忘録。

別荘、持ってみたいな〜
ガレージすらないけど。

日曜日。

予想通りの雨です。

先ずはピットを作ります。


雨天の為、ピットから開会式


車両も雨対策をしました。


今回、特に電装まわりは入念に雨対策を事前に施してあります。

ウォーミングアップ走行~スタート進行へ

車両の状態 OK


スタートライダーはサトル氏。
ローテーションは彼を中心に考えています。
こちらのリクエストは確実にこなすライダー。


今年も一緒に走る ロッシ。

午前10時
レーススタート
7時間後のゴールを目指します。


http://motegi.allsports.jp/event/00226517.html

レース中の写真はこちらで。

レース中の写真を撮ることがほとんど出来ないのが現状です。


無事、無難なスタートを切りました。
しかし1周目から転倒が続出。
セーフティーカーが出るかもと、給油の準備をしていましたが、レースは落ち着き始めました。
ところが思ったようなポジションにはいない。

ペースが上がらないのはトラブル?
単に慎重なだけ?

ラップを重ねていく間に、タイムと共にポジションも回復していくので、予定通りの給油タイミングにてピットインのサインを出し、給油準備をしていると、サトル氏の愛娘より
「パパ、転んでたよ」(笑)

雨のレースは何があるかわかりません。

給油に入ってきた車両をざっと見ましたが、言われなければ わからないような状態。
ただ、ラップセンサーが切れてしまっていました。
サトル氏のリクエストで、安定して作動しなかったラップセンサーを新品交換したのに、、、僅か数周でダメにするとは。。。
請求書出さなきゃ(笑)

給油中(給油スペースに入ると、10分間の滞在義務が有り、給油以外の作業はできません)雨が微妙で難しい状況なので、もう1クールサトル氏に走ってもらうようにして、私はピットへセンサー交換の準備に戻りました。
滞在義務時間終了後、ピットでセンサー交換をして送り出します。

その後は順調に周回を重ね、総合4位まで順位を戻しました。

雨で燃費が良くなっていることを想定し、計算してレースを組み立て直します。
2回目の給油準備に入ったところ、、、
「戻ってきませ~ん」

万が一のレッカーを考え、レッカーの戻り場へダッシュします。
すると、ピットロードを押すサトル氏を発見し、ピットへ再ダッシュ。

車両を受け取ると、リヤブレーキのリザーバータンクがありません。
どうやら最初の転倒で破損していたようです。

しかし過去にこの部分が破損したことは無く、持ち込み部品のスリム化から、今年はリヤブレーキ関係は持ってきていません。

とにかくオイルを入れて蓋をするかとアルミ材を切ったりしましたが、圧が掛かるためにどうしても上手くいきません。
オフィシャルなども交えて方法を考えます。
同じピットを使用している方から、ホイールのエアバルブが使えると思うよと、バルブをいただきました。



それを何とか取りつけ、エア抜きをして復旧。
ライダーを送り出す事ができました。
1周のみして給油。

レースからは完全に脱落しましたが、リタイアの危機からは脱しました。
過去、1度もリタイアしていないので、とにかく完走を目指し、第2ライダーの長男へ交代します。

長男は、初の雨走行。
順調に周回を始めたかと思われたところで
「戻ってきませ~ん」

レッカースペースへダッシュ!
すると、ピットへ向かう姿が見えたので、またまたダッシュ!

意外にグリップするのに慣れた3周目の3コーナーで転倒したとの事。
マシンと本人は泥まみれ。


シフトペダル、ハンドル他を修理して、そのまま送り出します。
その後、ステアリング周りにガタが出始めたりなどで数回ピットイン、アウトをくりかえしましたが、順調に周回を重ねるのと合わせるように天気も快復。
路面はドライへ向かいます。

給油時、立ち上がりなど直線でも振られるとの話しだったのでサスを押してみると、リヤサスペンションが抜けてしまっています。

2レースもたないとは。。。

それでもどんどんペースは上がり、最終的には自己ベストを更新してゴールまで走りきり、今年も何とか完走することができました。



今年のマシンは、ファイナル、キャブレーションなど含めて、非常に良かったと思います。
雨対策も効果を確認できましたが、それだけでは勝てないのがレース。

学ぶ事の多いレースでした。

すべてにおいて未完成な私たちのチームは、まだまだ伸び代があることも確認できました。

また来年のレースが楽しみになった、2014
年 DE耐。

当日のお手伝いをいただいた、芝浦工業大学二輪愛好会 会長様、(株)ウィル  かもちゃん様、田中親子様、私たちのレースを応援いただきました多くの皆さま、ありがとうございました。

そして、レース開催運営のツインリンクもてぎ、ライディングハート、レースオフィシャル、アドバイザー五百部氏にも、何とか完走出来るようにと大変なサポートをしていただきました。
ピットを共にするチームの方々の協力など、多くの方々に今年の完走は支えて頂きました。

心から感謝をいたします。
ありがとうございました。

リザルトにはありませんが、大きなものを手にした気がします。

レースウィークを通して、沢山の方々から声を掛けていただいたりして、本当に楽しめた今年のDE耐。

また来年、もてぎで会いましょう。


#83  オンガレ&KENNOL  代表 おっと~

Vol.5 へ続きます。