２日目、つづきです。
藤七温泉を出発し…
樹海ラインで高速道路の方へ。
（すでに車酔い…
）
次はどこへ行こうか。
候補は色々ありました。
青森、有名どころ２か所…
秋田、有名どころ２か所…
１人（大阪から）も青森を希望したけど
翌20時台には東京駅必着。
（東北から帰してもいいのだが…
）
少し南下しておく事にした。
◆
（ちょいグチ入ります～m(__)m）
山形・福島♨候補も２～３有り…
予定決まらない。
でもとにかく、もう宿を取らないと
日が暮れてます
一応、出発前の事前調べで
色々想定して、
郡山近辺でも１軒挙げてました。
そこをネットで確認…
（車酔い…）
↓
予約〆られてる。
電話したら１部屋しか空いてない。
他、数軒をネットで探し当て…
(源泉かけ流し限定)
（酔い進む…
）
↓
しかし空室無し。
残ってる所は高いっ
・
・
・
もう郡山近辺は諦めよう。
郡山より手前の飯坂温泉はどうだろう？
…検索…
（酔MAX…）
↓
部屋、空いてた！
何度か１人素泊まりした宿。
ってか、グロッキーー
ここで予告編でグチったように
PAでの夕食を優先され…
宿の相談しても聞いてくれない
安い所！と言うから頑張って探してるのに。
そうこうしてるうちにネット予約〆。
もういい
独断決行。
電話して、ネットからもう１回入って…等
何度かやり取りして、ようやく予約完了
この間に、２人は食べ終わった…
何か食べておかないと
と私も注文。
牛タンラーメン1000円超えだったかな。
（PAの場所は記憶無し）
さすがに同行者はヤバイと思った？
私が食べてる間、居ました。
ここで１人にされたら、
私の機嫌直らないからね
まだ車酔い残ってるので
完食を手伝ってもらった。
大きな牛タンが２枚。
食感○△ながら、けっこうイイ味
↑
同行者（料理人）解説としては
良い肉のイマイチな部分（笑）を使ってる、と。
※私は解説聞くの好き。機嫌回復に有効です
（以降、この旅でグチは無いのでご安心？を）
◆
そんな訳で（長いm(__)m）
今年２回目。
合計７回目になった、飯坂温泉。
このお宿に泊まるのは３回目。
この露天を貸切もできる♪
（男女入れ替え制。貸切内湯も有り。）
「伊勢屋」
日帰り入浴時間長く、
時間により価格が違う。
（既出の写真）
素泊まり4000円～で
今回は4700円と5000円の部屋でした。
（それぞれ１人当たりの料金）
2018年10月、内湯・露天・部屋の記事コチラ
2018年2月、貸切内湯・食事の記事コチラ
◆
今回、初めての別館。
存在を知らなかった～。
元・NTTの保養所を買い足したようです。
（時期不明）
玄関、洗面所、お手洗い付き
８畳＋広縁。
浴衣、タオル、歯ブラシ付
空冷蔵庫、金庫
布団は自分で。
１階に自販機有り。
（アルコールは無かったような…）
窓から本館の一部が見える。
◆
別館
男女別、内湯と露天。
別館は別館で自家源泉。
単純温泉
pH8.38
源泉温度69.5度。
浴槽42度は違うと思う…（笑）
露天激熱！
今まで入った飯坂の湯で
１、２を争う激熱っぷり。痛い！
湯もみ棒、どこ～…？
桶では埒が明かない。
扉開けたらすぐ、足元に湯がヒタヒタ。
立つのもままならぬ。
（湯気湯気で失礼）
熱いけど入れる、
内湯を堪能しました（笑）
シャンプー類・アメニティひと通り備付。
ドライヤー２。
（入れ墨・タトゥーNGの貼り紙有り）
◆
本館は本館で自家源泉。
（今回は露天だけ利用。）
露天の時間割は変わるので都度確認。
本館の内湯は24時間。
↑
でも別館の門限24:00で行き来不可。
朝は6時～移動可能。
別館の内湯は24:00終了。
朝は使えない。
制約あるけど…
２源泉浸かれて結果オーライ
◆
信夫山の先祖からのご褒美かな（笑）
各部屋に色々な地名が付いており…
案内された部屋が
「信夫」だった
３日目につづく
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芹沢友綺
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