6月2週目。

日枝神社」の「山王祭」でした。

(1600年代から2年に1度。神田祭と交互。)

 

江戸三大祭であり、

将軍ご上覧の天下祭。

 

 

我々は金曜の夜から出動。

 

町内を山車と神輿で行く。

 

 

担いだ後は、5月OPENのお店へ。

「あぶり清水」(市ヶ谷)

22:30L.O、23:00閉店(たぶん)

 

串はもちろん、鳥刺し美味しい。

右上は名物の炙りレバー(正しいメニュー名失念)

 

 

土曜は昼過ぎから。

山車と神輿20基くらい?

日枝神社へ宮入。

 

 

 

なかなか全快しなかった体調、

神輿で治った。

 

 

提灯の蝋燭に火を灯す。

以前、提灯燃えた事あったなぁ。

(↓斜めになるから)

 

 

大通りではなく、

裏に正門鳥居があります。

神輿が順番に登ります。

前は担ぐ、後ろは手で掲げ支える。

(ここで神輿が斜めになる)

 

 

無事、担いで宮入できました。

↑小池都知事、祭出席率高い。

 

 

 

 

神社の宮神輿や各町の山車は、

金曜、早朝から祭礼行列に出てました。

(銀座や皇居など)

(もう少し写真と説明のある、以前の記事コチラ

 

宮入したら本当にスッキリ。

憑き物が落ちるとはこの事か。

 

 

私ともう1人は、呑みへ先回り。

半鮪人は、夜の別の神輿へ。(すごい体力)

のち合流。

 

お世話になってる方と金土の約束なので、

参加はこれで終わりですが…

 

 

日曜の山王祭は、

町神輿が市ヶ谷駅入ったり…

(以前担いだ記事コチラ

 

(別口で)日本橋でも下町連合渡御有り。

(以前担いだ記事コチラ

 

半鮪人は日本橋にも顔出し、

同日の鳥越祭でも1日担ぐという無限体力。

 

 

私は夜、鳥越見に行きました。

(祭の説明記事コチラ

 

(以下、NEWカメラ画像)

小雨パラつく。

 

 

あぁ~隣の傘が邪魔…

というか、頻繁に目に入りそうになる。

手で目をカバーしながら撮ってました。

 

昨年よりは人少ないけど(記事コチラ

ギュウギュウ詰めになる見物スペース。

一番前を陣取るなら、傘は危ない。

周り見て!

たいていの見物人はカッパ着てるよ。

(もちろん私も)

 

 

荒れる事で有名な神輿場…

ほとんど荒れなくなったなぁ。

 

この写真内に居るはずだけど、

半鮪人見つけられず。

 

ここの半纏(担ぐのに必須)は高額。

数年前まで、夜道は追剥の危険有った。

(江戸時代だ!)

今は管理がかなり厳しく、

紛失したら全作り直しで負担金○千万。

 

 

以前は、神輿だいぶ先へ去った後で

謎のフォーメーション展開だったけど…

(↑以前の写真)

 

今年は神輿近くでガード。

意味ある位置取りに。

担ぐ権利無い人が突っ込んで行き揉めるから、それを止める。

雨の中お疲れ様です。

 

 

都内の担げる中では1番重い千貫神輿(4t)

行列の提灯ゆらゆら、別名おばけ神輿。

 

やっぱり夜の神輿は綺麗だなぁ。

喧騒の中で、静寂にトリップできた。

 

 

 

↓よろしければお願いします ブログランキング参加中

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 東京お出かけスポットへ

 

↑できればコチラも ブログ村

 

芹沢友綺
写真・文の転載禁止

………………………………………………
コメントのお返事より先に、

時間予約投稿で記事が更新される場合があります。

ご了承くださいませ

 

ペタしてね