3月の桜旅、記事再開します。
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心の乱れと、陽に当たり過ぎ(暑)で
モーレツに気持ち悪くなった所から。
フラフラ極限状態でバスに戻った。
プラス料金払って一番前の席なのに
(景色が良く見える)
次の目的地まで目を瞑り耐える…。
案の定、もったいないと母。
その通りだけど今言わんでくれ。
本っ当に辛かった…。
軽くても熱中症は侮れない。
次の目的地に近づいた頃、
目を開けたら桜ロードでした。
(撮れなかった…残念)
そして到着。
山口県岩国市。
「錦帯橋」
なにこれすごい。
有名…って全然知らなかった(恥)
●
たびたび流出した錦川の橋。
1673年にアーチ型の橋ができ…
またまた流され翌年再建。
改良・補修を100回以上重ね、
昭和25年まで使われた。(スゴイ!)
そしてまた台風で流出。
昭和27年再建。
平成13年架替。
改良しつつ江戸時代の技術を継承。
(上記リンク先、公式サイトより要約)
●
夕食まで自由散策時間。
這うようにバスを降り…
ノロノロと橋の途中まで。
(要・入橋券←ツアー会社用意)
添乗員さんが仰って下さった通り
橋の上で良い風に当たってたら
少しずつ回復の兆しが。
(的確かつ笑いも有り、ステキな添乗員さんでした)
桜も満開、綺麗でした。
桜の名所でもある…
と、後にTVで知った。
河原にも降りてみた。
(クリックで拡大可能)
初めて見る河原タイプ。
巨大な土台。
よく見ると屋台も出てる。
(橋で向こう岸まで歩く気力はなかった…)
夕食は橋の目の前。
(1704年創業白為旅館の別館)
↑リンク先、音でます。
食事するのはまだキツイ…。
しかしここで食べないと。
宿泊先にはコンビニも無い。
(事前調べ)
なにしろ油を受け付けず…
せっかくの天ぷら、衣全剥がし。
うどん喉通らず。
(薄味、けっこう量ある)
美味しい事は分かるのに…
残すの大嫌いなこの私が…無念…。
(ごめんなさい…)
なぜかこちらだけ体が欲した。
名物、岩国寿司。
殿様の命で考案されたとか。
酢飯に錦糸卵、紫蘇、蓮根。
甘く煮た椎茸、桜でんぶ等。
美味しかった…(涙)
胃痛などの米アレルギーも出ず。
(それでも半分以上は母へ。)
大きく作って切り分けるのだそう。
華やか!
こちらは岩国寿司の食品サンプル。
これも元は米でしょ?と母。
違います…。
再びバスで、宿泊先へ。
つづく
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芹沢友綺
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