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皆さん、お久しぶりです

中学生の時、マフラーを買ってほしいと母親に頼んだら「あんた、首ないじゃん」って言われました

川崎です

 

誰が小嶋元太だ!

…強く生きようと思います

 

 

さて、かなりブログを更新していなかったことに関しては触れません!

なぜなら圧倒的にぼくが悪いからいや、ほんと申し訳ないえーん

 

 

そんな僕が、この時期毎年思うことを一つお話いたします

 

マジで中間テスト(1学期最初のテスト)は本当に大事なんで!

初回だから…まぁ…みたいな空気絶対にやめてビックリマーク

 

とまぁ何言ってんだと思いますよねはてなマーク

分かります

でも本当に大事なんです照れ

何が大事って「自分の中の位置づけ」です

はい、余計意味わからないですよね

 

例を出して説明しますパー

ある中学校に1年生のAさんとBさんがいます

Aさんは中学生になったのだからと、普段からコツコツと塾と家で勉強を行い、

テスト2週間前からテスト対策を始めたので結果は学年でもTOP10に入りました合格

Bさんは小学生気分がまだ抜けておらず、普段から塾以外ほとんど勉強せず、

テスト直前に提出物を仕上げる程度の勉強だったため、1教科しか平均点を超えませんでした笑い泣き

ここで重要なのは「過程からの結果」はもちろんですが、特に重要なのは「結果からの今後」です

 

Aさんのような子は「自分は優秀だから、きちんと頑張れば他の子よりもいい成績が取れる」と思い、

今後も継続して頑張り続けますアップアップアップ

一方Bさんのような子は往々にして

「Aさんや成績優秀な子と比べて勉強の才能はないから、頑張っても大した結果は得られない」と思い、

今後も適当に勉強を行います汗汗汗

そのため、3年間過ごすころにはそもそもの勉強量とそれによる成績にかなりの差が開いています

これは、同じくらいの実力の子が集まる高校ですら必ず起こる現象です

 

ここで言いたいのはきちんと頑張ったAさんが偉く、適当に勉強をしたBさんが悪いとかではありませんパー

成績の良し悪しは、新しい環境での最初のテストにきちんと備え、

結果を出すことで自分を優秀だと勘違いさせ、モチベーションを高めることでその努力をいかに長く継続させるか

が大きく関わってくるということですウインク

つまり、初回のテストできちんと頑張って、いい成績を出すと、脳内で自分を「優秀な人」という位置に置くので、

「やればできるというモチベーション」が高く、「そこから落ちたくないという危機感」も相俟って、

勉強を継続しやすく、いい成績が継続される確率が高くなりますスター

逆に、初回のテストで悪い成績だと、脳内で自分を「勉強の才能がない」という位置に置くので、

モチベーションも上がらず、差が開く一方なので「そりゃやる気も出ないわな…」という状況に陥りがちですガーン

語弊なく伝わったかはすごく不安ですが、以上が本当に大事だと言った主な理由です

 

こんなことを書くと、じゃあ中間がダメだったらおしまいなの?とか

もう2年とか3年の場合はどうしたらいいの?という声が聞こえてきそうですが、

そういう場合の解決策はまた次回にでもお話ししたいと思います

まずは、まだ間に合うと思うので、きちんと中間テストに向けて勉強してみてください筋肉

 

 

以上川崎がお送りしました

ではでは