整体BBCのブログ -130ページ目

姿勢正は健康への第一歩!

私もサラリーマン時代は仕事柄、デスクワークがとても多く、仕事の殆どをPCの前に  座っていましたが、姿勢が悪いと肩こりや腰に違和感を感じた事もあり、今思えば健康(体調)にも悪影響を及ぼしていたと思います。
どんな姿勢が良い姿勢と言えるのでしょうか?

デスクワークの姿勢も聞きたいと思う方もいるかとは思いますが、今回は子供から高齢の方まで関係する歩く

姿勢についてお話します。

数年前からヂューク更家さんの歩き方教室なども女性を中心に流行っていますよね!
健康的できれいな歩き方は、腹筋、お尻、足の内側の筋肉を使って歩と良いみたいですよ!あなたも試して

みては如何ですか!

でも実際歩くとなるとそんな歩き方は難しいですよね。

でも歩く時に、腹筋、お尻、足の内側の筋肉を使って歩くイメージはできますよね!

その為には、まず力を入れずに自然に立ちます。
猫背にならないようにと腰を反らすと、お腹を突き出してしまいます。腰をゆるめて、お腹を引っ込めるようにします。
余分な腰の力を抜くと、自然に腹筋を使うようになります。
また頭が空から一本の糸で吊り下げられているようなイメージで、背筋をゆったり伸ばします。
視線は、まっすぐ前を見ます。
そして、いざ歩く時には体重は常に前に出した足とともに前へ移動させます。
腰で歩いているような意識を持って目線は遠くを見ながら大股、早足で歩くようにします。
着地は常にかかとからするように心がけます。
両手は自然に前後に振るようにします。

良い姿勢とは何処にも力が入らない自分が一番楽な姿勢だということです。

皆さんも実践してみて下さい。


当院でも健康教室等を定期的に開催しています。興味のある方はホームページから連絡を下さい。

HPはhttp://www.moriya-seitaibbc.com/ です。

関節の可動域が狭い!

先日参加したメジャーリーグのトレナーによる教室は私にとって大変充実した

内容でした。

その教室でトレーナーの方が言っていたのが、各関節部分の可動域は狭くなると

本来関節が対応する動きが制限され、それを関連する筋肉が補おうとして通常よりも

負荷がかかり、肉離れとか怪我に繋がるとのことでした。

普段から意識して動かしていないと、可動域は年と共に狭くなっていきます。

当院では整体で体のケアから運動指導までをサポートしておりますので、もしやと

思われる方はお気軽にご相談下さい。

また、コメントでも結構です。

当院のHPはhttp://www.moriya-seitaibbc.com/です。




現役メージャーリーグのトレーナーによるストレッチ教室に参加してきました!

今日は先程までいつもお世話になっているトータルコンディショニングサポートZenさん

にて、メジャーリーグの現役日本人トレーナーによる野球ストレッチ教室に参加してきました。セントルイスカーディナルスの桑水流トレーナーです。

今日は少年野球の指導者と選手が多く参加されていました。

私も長く野球とソフトボールをやってきましたので、興味深く聞かせて頂きました。また、ストレッチの体験では真剣にストレッチをして汗だくになっちゃいました!

そのの中で言われていたのは「関節可動域の拡大が重要・力を出すための筋の柔軟性の向上・筋疲労の予防と回復」は野球人にとって必要不可欠な要素である。

講義の途中では、元カーディナルスで現オリックスの田口選手のストレッチの様子やシアトルマリナーズのイチロー先週のストレッチの話を交えながら投げる・打つ・走る動作に必要な筋力群のストレッチを指導して頂きました。

ちなみに、イチロー先週は試合前のストレッチに3時間~4時間をかけて試合に向けた身体作りをしているとのことです。これを毎試合前に必ず行っているそうです。桑水流さん曰く試合に望む事前準備ができているから、大きな怪我もなくあのパフォーマンスが出せるでんです。

私もそう思います。日頃からの準備ができていてこの一球・一打・瞬間に最大限のパホーマンスが引き出せるし怪我もしないんだと思います。

私を含めたアマチュアはもっと自分の身体を知らないといけないと思います。技術の向上は必要ですが、その前に技術を支える体作りが重要なんだと再認識した教室でした。

整体BBCも皆さんの体作りに少しでもご協力出来ればと考えております。

よかったらHPを見て頂きご意見とかご相談があれば気軽にお願い致します。

HPはhttp://www.moriya-seitaibbc.com/  です。