愚痴るぞ～ 安倍さん
（公的負担）
賃上げがいかに困難か次に披露します。
安倍さんはのりじ～の財布からいろ
いろ理由（法律）をつけてお金を持っ
て行きます。
零細企業の損益計算書を視点を
変え、並び替えてみました。
俺の収入（売上、消費税込）
２億５千５百万円
家族（役員、社員） １８名
すべての支出はこの売上からになります。
【公的機関へ納付金合計】
（健康保険料、厚生年金、年金基金、
雇用保険、源泉税、地方税、 法人
税、法人市県民税、法人事業税、
地方特別法人税、印紙税、事業所
税、固定資産税、償却資産税、自
動車税、他公租公課）
３８，１６３千円 16.2％
仮受け消費税 1８，８７３千円
消費税（直接納付） ９，５４９千円
消費税（間接納付） ９，３２４千円
【公的機関へ直接納付した総額】
４７，７１２，０００円 18.7％
いろいろ理由を付けて
２５４，７８４，０００円（総売り上げ）
から ４７，７１２，０００円（税等負担）
持っていかれました。
あべさん！！！！ 
これは、税制の問題でなく、社会保障
制度に問題が有ると思います。法律
も制度も素人ですが、そのうち愚痴っ
てみたい。
（おまけ）
ちょっと極端な例（賃上げ試算） 
４１歳、女性、独身、扶養家族なしで
給料を試算すると
（非課税通勤手当１２，９００円）
（ 地方税１２，０００円）
〈賃上げ前〉
総支給額（交通費込）３０９，０００円
手取り ２４４，８７３円
ここで、総支給額の２％
６，１８０円を賃上げすると
〈賃上げ後〉
総支給額（交通費込）３１５，１８０円
手取り ２４７，９７５円
手取り増加額 ３，１０２円
公的機関への納付増加額
６，５７９円
会社の負担増加額 ９，６８１円
賃上げで手取りが少し増えて喜ぶ
社員
一番喜ぶ「公的機関」
いつも つらいつらいと零細企業
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長々と年寄りの愚痴にお付き合い
いただき有難うございました。
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