日々勉強なり・・・。 | 松山整備用具センター奇面組 奮闘記

松山整備用具センター奇面組 奮闘記

 松山整備用具センターは愛媛県松山市を中心にカーディーラー内製工場・自動車修理工場・工業用焼付塗装工場・鉄工所…など、ものづくりに従事するお客様を応援しつづける会社です。個性のあるメンバーの奮闘記や日々の出来事を少しご紹介いたします。

先日四国に線状降水帯が・・・ということでどうなることやらとビクビクしておりましたが。皆様いかがお過ごしでしょうか?

ブラインドタッチ☆ケイコでございまぁす☆

 

今年度、地区の防災役員の当番が回ってきまして。地区の防災マダムの方々に囲まれながら多々ご指導をいただき活動をしております。

 

先日の日曜日も、地区の行事「〇原きてみん祭」というイベントが福祉会館でありましたが、そちらで避難災害時の炊き出しのアレルギー対応食の試食会を行うことになり、私も朝からアレルギー対応のハヤシライスを作って配ってきました。



今頃は、各スーパーにアレルギー対応食品が置かれたりと手に取りやすく、珍しくなくなってきているなと感じますが、皆様はアレルギーなどございませんか?

 

わたしの息子たちも小さいときに卵アレルギーと診断されたり、今でも洗濯洗剤などによって湿疹やかゆみが出たりがありますので、無添加のものを使用したりしています。

私自身も病院で診察こそ受けていませんが、卵や小麦、乳製品を多く続けて食べると体に不調が現れたりするので、なるべく摂取しないようにしたり代替食品を使ったりしています。

 

個人的に、カレーなどのルーに小麦がつかわれていないものを購入したりしていましたが、アレルギー対応のハヤシライスは初めて。すごく美味しいんですよ!!


もちろん試食も大好評☆

実際、卵アレルギーや小麦アレルギーの子が試食提供数の1割ほどいることがわかり、地震などいざとなった時に炊き出しをする際のことを考えると、アレルギー対応のものも何かしら備えておかなくてはならないんだなと実感しました。

 

今回、この試食と並行して、アルファ化米の試食やダンボールトイレの制作体験も行いました。



いつ南海トラフ地震が?!といわれている中、自分が家族の為に何を備えなければいけないのかを知る良い勉強をさせてもらっています。

子どもが小さい幼児のときにおむつなどの避難用具セットを作っていましたが、大きな大きな子供に成長してからはそこまで備えれていないな・・・。

とりあえず、非常用のトイレの用意はそろえ、玄関にボックスを一つおいて避難グッズを少しずつ買いそろえていこうと思っています。

 

今年防災士の資格もとれたらいいねと地区防災マダムと相談中。

今、地区の高齢化が進み、〇原の防災士も70歳を過ぎた方も。身体的にも精神的にもダメージが多いであろう災害時に少しでも助けあえる人間関係を、今から私たち世代もマダム世代からいろいろ教えてもらいつつ築いていかなくてはなと思っています☆

 

皆様もお家や会社の避難グッズの再確認をしてみてくださいねニコニコ


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