222 自分を失う私にとって 何が必要なもので 何が不必要なものなのか。 それが理解できるまで 私の場合とても長い時間が掛かりました。 なぜなら そもそも私自身について 何も理解できていなかったからです。 これが心地よくて これが不快。 これが好きで これが嫌い。 これは正しくて これは間違っている。 そういった一つ一つの判断に対して いつも自信が持てずにいました。 自分の芯がどこにもなく 周りの状況でコロコロと変わっていく。 いつの間にか私は 自分を失っていたのです。 つづく