色彩心理カウンセラーの松村さおりです。
わたしは、
子どもと出かけるとなると
準備段階から、めんどくさがってた人なので
小さなお子さんを連れてるお母さんを見ると
尊敬の眼差しです(//∇//)
わが子が幼かった頃は、常に先回りしてて、
「どうかわたしの手を煩わせませんように🙏」
と願ってたものです💦💦💦
子どもはかわいいと思う反面、
「ちゃんと育てなければ!」
という気持ちがつよくって周りを意識してました。
子どもたちとコミュニケーションもよく取らず
こちらのものさしで、一方的に決めつけてました。
「ちゃんと育てなければ!」
愛情といえば、愛情なのかも。
でも、がくせものでね、
ひたすら育児書をバイブルに。
溜に溜め込んだ育児書などなど。
当時のわたしに教えてあげたい!
だって、
わが子がどんな性質を持ってるのか
なんて思いもせず、
親と子って同じものを好むものだと
思い込んですもん🤣
「なんで、わたしと違うことするの?」と
些細なことで嘆いて
子どもを注意するを繰り返してたんです。
色を通して、子どもの気持ちや
わたしと子どもの特性のちがいが目で見て
分かれば、なるほどね!ってわかるのに、
親子は同じ!という大きな思いこみ
↑これを持ってたから、「こっちだよ」と
わたしの好みに持っていくのにひと苦労。
凝り固まってたわたしの
親子は同じ!という大きな思いこみを
すこーんと取り払ってくれた
『キュービック・マム』
親子は同じであるべき!と思いながら
異なる点に
不安を持ってたことに気づきました。
子どもとの違いを知れば、知るほど、
ようやく子どもを1人の人として捉えれるように
なり、今では、
「わたしはわたし」「子どもは子ども」と
分けて考えれるようになり、
おだやかな時間を過ごしています。
個性や特徴を色で表す色彩心理学を
使って、ママとお子さん、
何色を持ってるかな?って
チェックしてみませんか?
最後までお読みいただき