伸ばそうとしてやっててもなかなか体の柔軟性はついてこないですよね。
それはなぜか!?ストレッチのフォームが崩れているからです。
筋肉は骨を支え体の形をつくり、関節の動きを最大限サポートするためにあります。
ストレッチはその筋肉をのばし体の動きを柔軟にし関節の可動域をひろげる。
体の凝りやつまりを軽減する。などの効果があります。
それを求めるため、イタ気持ちいいとこまで動かしてくださいね。
と指示を受けやってみるもイタ気持ちいいってなんやねん!?
人それぞれ感覚が違う。ゴールが明確じゃない。
わからない。それもあってか人それぞれ伸ばせるとこ、動けるとこまでやってみよう!?
こんな感じかな!?こんなもんだろう。
と不確かなままやってしまっているのではないかなと思います。
だからストレッチが効果出にくい。時間がかかるのはしょうがないですよね。
それもあって私はストレッチのコツを、フォームを指導しています。
直接指導できれば伝えやすいのですが、
今回はブログで一言で紹介したいと思います。
ストレッチのコツは、
伸ばす筋肉の反対の筋肉(拮抗筋)を縮めていくことです。
ストレッチは伸ばす筋肉を意識しても縮める方は意識しませんよね。
縮める筋肉を意識すればストレッチのフォームが崩れない、
伸ばそう伸ばそうとしすぎて、ストレッチの部位がズレ、ストレッチの効果が分散することもなくなっていきます。
このブログを読まれた方は是非チャレンジしてみてください。
ストレッチの効果がみるみる出て来て楽しくなりますよ♪
ゆるマッチョ