ご存知の方も多いと思いますが、
先日、タイ版“チェリまほ”こと『Cherry Magic 30 ยังซิง』の
ティザー映像が解禁されました
赤楚君と町田君では成しえなかったエピソードも
掘り下げて実写化される様相で、
羨ましいんだかなんだか、
黒沢役のタワン ウィホクラットさん(通称Tayくん)の身長(177cm)だけが
ちょっと残念ですが、
安達役のティティプーン テーシャアパイクンさん(通称Newくん)は
ふとした仕草が赤楚君に通じるところもあって、
世界公開が大変楽しみです
日本での配信先は既に決定されているんでしょうか?
私はタイドラマについては知識も視聴経験も皆無ですが、
『Cherry Magic 30』だけは機会があれば観てみたいです。
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6/12(月)にオンエアされた
【山田裕貴のオールナイトニッポンX】
「あるドラマの夜のシーンの撮影の為、
このニッポン放送に到着するのがギリギリだ‼
撮影が終わり次第駆けつけてくれるようだが、
《ショウアップナイター2023 赤楚対入り時間の一戦》」とは
こちら👇のシーンのことだったんですよね?
👇
オンエア当日は
ストーリーのチームワークもめちゃ完璧で、
👇
未聴取の方は是非どうぞ!!📻
放送自体も最高に面白かったです
そして、
『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』最終回
教訓的なオチの解釈は、
萌歌嬢も出演していた
日テレ2019年1月期日曜ドラマ
『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』
と同一ってことで問題ないでしょうか?
なのになのに、
『ペントレ』最終回の19日後に自ら命を絶ったタレントryuchellさん。
ドラマ制作側が伝えたかったこと、
世の中になんも伝わっとらんやんって、
視聴者側まで虚しくなるっていうね
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さてさて、いよいよスタートしました
日テレ水10『こっち向いてよ向井くん』
まさかまさか、
フジ水10『ばらかもん』がライバルになるなんて
ショック過ぎて倒れそうになりましたが、
前期(2023年4月期)の水10は
“お嫁くん”と“パクリ”Wで途中リタイアでしたし、
『ばらかもん』は『テッパチ!』枠でもあるので、
まあ、あまり期待せずリアタイとTVerを駆使しながら
赤楚君と杉野君を堪能したいと思います。
ということで、
日テレ水10『こっち向いてよ向井くん』第1話
個人的総評は★4つ
ここからは、個人的な超簡単感想です。
第1話のサブタイトルにもなっている【守るって何…?】。
この状況での“守る”とは
「この先、たとえ何があろうとも、いつでも僕は君の味方だよ!」とか
「どんな事があっても、俺たち二人は最小単位の運命共同体だから!」的な、
普通はそういう意味合いで捉えそうなもんですが、
平成・令和女子の解釈はえらく理屈っぽいようで
“守る=見下されてる”とか
昭和生まれアラフィフの私には違和感がありました。
それに、田辺桃子ちゃん扮する中谷真由の態度も結構罪作りで、
ドラマ後半の答え合わせを鑑みても、
かなりの思わせぶりというか、目くばせが過ぎるというか、
桃子ちゃんくらい容姿端麗だと真由自身が気を付けないと
誰だって勘違いして舞い上がってしまいそうな気もして、
その二つが個人的にはマイナスポイントでした。
このドラマで表現されている“向井くん”って男性だけじゃなく、
女性の“向井さん”も世の中にはいっぱい存在しますよね?
下手すりゃ、私だって適齢期に当時恋人だった旦那と別れていたら
“向井さん”になっていた可能性は十二分にあります。
なので、あそこまで痛いところを衝きまくる洸稀自身も
実は気になる人の前では“向井くん”ならぬ“向井さん”的な
オチを期待しているのですが、
さてさて、今週はどんな展開になるのやら
しかし、この👇赤楚君、
超絶可愛くて最高でした
母性本能がくすぐられ“向井くん”を抱きしめてあげたい女子で
テレビの前は大渋滞だったんじゃないでしょうか
そして、その女子代表が、
次回久間田琳加ちゃん扮する羽鳥アンなのかな?
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【おまけ】
7月12日水曜日は
夏期ドラマ『こっち向いてよ向井くん』と『ばらかもん』のスタート日で、
放送前のテコ入れ番宣も目白押しだったにもかかわらず、
すっかり忘れて
舞台『パラサイト』を観劇に行くっていうね
場所は大阪上本町にある《新歌舞伎座》
キャストはこちら👇の皆さん。
そうなんです!!
観劇のお目当ては
赤楚君と町田君が『SUPER RICH』で共演した
古田新太さんと江口のりこさん!!
以前に《劇団☆新感線》の公演は観劇したことがあって
生古田さんは二度目だったんですけど、
生江口さんは初めてで、
予想以上にガタイの大きい・・・いや、タッパのある方でした
公式サイトの170cmは余裕で越えてそうな、
でも、テレビで拝見するよりもずっと細くて、
二年前、江口さんの隣で赤楚君と町田君が演技してたんだな~って
そればかり考えてました
伊藤沙莉ちゃんはテレビのまんまですごく可愛かったです。
1990年代の阪神地区を舞台に構成も脚本もよく練られいて、
「うんうん、日本に半地下文化はないけれど、これなら現実にありそう」
って感じでなかなか良かったです。
ただ、舞台なので装置では表現しきれない部分は
宮沢氷魚さんのナレーションで片付けられてしまい、
あとは観劇者の想像に任せるというか、
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の鑑賞が必須でしたね。
でも、まあ、それって舞台『千と千尋の神隠し』でも言える話なので、
映画と違って舞台の場合は原作が存在するなら予習は大切です。
【格差社会】をテーマに3つの家族が織りなすエンターテイメント。
再公演があれば是非とも次回も観劇切望です。
未だ、今週スタートのフジ木10『この素晴らしき世界』が残っていますが、
昨日のフジ月10『転職の魔王様』で、
一応、2023年7月期ドラマがほぼ出揃いました。
第1話を観る限りでは、
個人的にはどれも甲乙付け難い面白ドラマばかりで、
今のところリタイアはフジ月9『真夏のシンデレラ』と
ABC『around1/4(アラウンドクォーター)』の二本。
テレ朝『ハヤブサ消防団』は★5つで
「これ、なんで日曜劇場じゃないの~?」とか思いましたけど、
今期のTBS日曜劇場『VIVANT』を観た瞬間、
2012~2018年頃の韓国ドラマを彷彿させる
スケールのデカさを目の当たりにして、
「日本でもこんなドラマが製作可能なんだ~」って感激した次第です。
ただ、始終ド派手な鬼ごっこ状態で、
今後、あのドラマに中身があるのかないのかは些か疑問ですが・・・。
日テレ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は
『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』に構成がそっくりで、
これはこれでいずれ明かされるであろうその意図が楽しみです。
他はほとんど横並びの★4つ。
カンテレ『ウソ婚』第1話には結構キュンキュンしちゃいまして、
本日の第2話が楽しみです。
2023年夏期は本当に伝説の豊作期に相成りますかどうなのか?
引き続き見守っていく所存です。