先週、『ソロ活女子のススメ3』第7話を観ていたら、

五月女恵:つか、あの朝ドラに出演してた“梅津貴司”って、

かつては“春野優”って名で私の旦那だったのよ。

一応、私もその時は“氷河衛”って名前だったんだけど・・・(指差し妄想妄想笑)

五月女恵:映画『ALWAYS 三丁目の夕日』的なプロポーズをされて、

紆余曲折ありながら彼のご両親が保証人の下、

めでたく入籍。

気恥ずかしいながらも

イチャイチャしたり、

喧嘩したり、

仲直りしたり、

互いに支え合ったりしながら

あれから、一年半が過ぎ、

彼が“梅津貴司”という名で相聞歌を捧げた相手は・・・

『舞いあがれ!』の舞ちゃん!!

そして、待望の総集編(後編)の放送が

6/10(土)午後4:30~5:55 NHK総合にて決定!!

マジでめちゃくちゃ楽しみです立ち上がるラブラブ

で、

『舞いあがれ!』総集編の再編に先駆け、

5/26(金)の『あさイチ』プレミアムトークのゲストは、

なんと歌人の俵万智さん!!拍手拍手拍手

無論、番組内では

『舞いあがれ!』の梅津貴司の短歌にも大いに触れ、

懐かしい『舞いあがれ!感謝祭』の映像と共に

楽しく素敵なトークを繰り広げて下さいましたうさぎのぬいぐるみ

 

『舞いあがれ!感謝祭』と言えば、

今更なんですが、

幸運にも私も現地で参加することができまして、

当選した座席は1階2列目赤楚君サイドだったんですけど、

1列目は出演者用のモニターが数台置かれていた為に

実質2列目が1列目だったということで、

誰の頭にも邪魔されずまったり座りながら、

さすがにうなじのホクロは無理でしたが

赤楚君のお顔のホクロが肉眼で確認できたとか、

赤楚君と一度だけ目が合ったような気がするとか、

赤楚君をはじめ俵さんのことも初めて生で拝見することができて、

それはそれは夢のような時間でしたキューンよだれ飛び出すハート

 

そんな中でも、一番キュンキュンしたのは、

出演者の登場に客席が拍手大喝采に湧いたことを受けて

遥ちゃんの感激の涙が止まらず、

赤楚君自らハンカチを貸そうかと

遥ちゃんにアイコンタクトを取ったところ、

遥ちゃんが「大丈夫、(ハンカチ)ある、ありがとう。」って感じで

アイコンタクトを返していた、

そんな二人の無声の呼吸に悶絶死しそうになりましたハート昇天

しかし、赤楚君も遥ちゃんもめちゃくちゃ顔が小さくて、

ただそこにいるだけでオーラがあると言いますか、

キラキラしていて本当に眩しかったですキラキラ目がハート

 

そして、二番目にキュンキュンしたのが、

赤楚君が“赤楚衛二”から“梅津貴司”にスイッチする姿。

アーカイブでは画面が短歌本文に切り替わってしまって、

その瞬間が見えないのが大変残念なのですが、

「嗚呼、プロなんだな~、赤楚君は本当に俳優なんだな~。」

って当たり前のことなんですが、とても感激してしまいました。

 

あと、笑ってしまったのが

感謝祭当日に放送された『舞いあがれ!』最終回の赤楚君自身の感想。

この日の夕方、

このイベントが関西のNHKニュース『きん5時』でも告知されたり、

赤楚君・遥ちゃん・高橋克典さんのお三方で

“直前インスタライブ”を配信されたりで、

どの場面で発言していたのか分からなくなってしまったのですが、

遥ちゃんは、BS・総合本放送・再放送の3回とも観て

3回とも感涙したっていうお話しで、

しかしながら、赤楚君は胸熱になりつつも、

感涙寸前で客観的になってしまい

涙が引いてしまったというシーンがこちら👇

確かに、哀川翔さん・鈴木浩介さんの立ち姿が戦隊ヒーローっぽく、

更に若林君・赤楚君を含めた4人の引き画がシュールに見えて、

赤楚君もテレビの前で思わずꉂꉂ"( ,,>з<)プッ!って

なってしまったんでしょうかね笑

 

そうそう、感謝祭では高橋克典さんが、

赤楚君推し(ファン)のことを“腐女子”で表現してしまったことに、

遥ちゃんから𠮟られていたのも印象的でしたね。

高橋さんの「やっちまった!驚きあせる」って表情も含めて

リアルな父娘あるあるでしたウシシ

 

ついでに書くと、

この日、イベント前に中央区にあるNHK大阪にも足を運び

【『舞いあがれ!』セット公開展】

も見てきました!!立ち上がる

で、

リアタイ中、ずっと興味津々だった

見えそうで見えない貴司の部屋の内装笑

👇

そしてそして、

告白の摘路西公園や

“こども短歌教室”のポスターも

間近でチェックして来ましたOKおーっ!気づき

 

そう言えば、

『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』第2話だったかな?

こちらでも『舞いあがれ!』を妄想させるシーンがありましたよね?

個人的には短歌を詠むのかと思いきや、

前に取り組んでた作品の設定に

“うめづ”っていうお好み焼き屋があって

しょっちゅう食べてたんだ

👇

まあ、妄想はさておき、

第5話で伏線回収。

優斗がしょっちゅう通っていたお好み焼き屋にいたのは、

ぐっさんでもバタやんでもなく、

密かに好意を寄せている

樋口真緒こと志田彩良ちゃんでした!!立ち上がる笑

 

ところで、私は2002年1月期放送の

フジ系ドラマ『ロング・ラブレター~漂流教室~』は未視聴だったので、

『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』に対して

幸い既視感を覚えることもなく、

第6話についても

実に人間の根幹に迫ったストーリーで、

これまでで一番見応えがあった気がしたんですが、

皆さんはいかがだったでしょうか?

さすがに紗枝をレイプして監禁するまでの

エグいところまでは行きませんでしたが、

そもそも、人間なんて本能や感情の赴くままに

暴言・暴力・支配・強要・虚言・捏造・衝突・暴動・闘争・戦争によって

欲望や野望が満たされた末に、

理性や知性・倫理が付随してルールが生まれ、

平和や秩序・尊厳が保たれてるってだけの話で、

ドラマなので見た目の美しさやコンプライアンスが守られている所為で

上手く飲み込めない展開に困惑しがちですが、

あの極限状態では当然の出来事です。

 

で、今回個人的に感動したというか、

大好きで繰り返し観てしまうシーンがこちら👇

直哉が行方不明の紗枝を心配し、

“紗枝は大丈夫だ”と自分に言い聞かせながらも

紗枝への恋心を否定する

山田君のあまのじゃくな演技がものすごく良かったですキューンよだれ飛び出すハート

なので、ここ👇では余計に

紗枝のことをそっと抱きしめて欲しかった( *´艸`)

 

現在、どのドラマも折り返し地点を通過したところで

4月期の個人的総評は、

一応、フジ月9『風間公親-教場0-』とTBS金ドラ『ペントレ』は

赤楚君絡みなので無条件降伏ということで、

毎話毎話感動の涙にむせびっているのが

やはり『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』!!えーん

先週の土曜日は二年前のコタロー君の映像が

要所要所に散りばめられていて感涙倍増でしたえーんえーん

 

TBS日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』と

日テレ土曜『Dr.チョコレート』は安定の域、

また、これ以外の一押しは、

なんと言ってもNHK朝ドラ『らんまん』とBSP再放送『あまちゃん』。

そして、意外にハマったのがテレ朝火9『unknown』と

『あまちゃん』の福士君と『舞いあがれ!』の美月ちゃんの影響で観始めた

テレ東ドラマ8『弁護士ソドム』ということで、

まさかまさかの町田君夫妻にやられちゃってますニコニコ笑

 

あと、個人的に不倫モノは苦手で滅多に観ないのですが、

例外的に今期のフジ木10『あなたがしてくれなくても』は

結構興味深く観てます真顔

不倫に至るまで原因に思い当たる節しかなく、

もうね、私の結婚生活、いや夫婦生活そのもので、

マジで【S○X】って行為だけを結婚生活から排除してもらえれば、

ウチも“おしどり夫婦”そのものだったんですけど、

そうは問屋が卸さないのが世の常でして、

毎度毎度飽きもせず夫婦喧嘩のタネは100%それネガティブ

そこからパワハラ・モラハラ・経済的DVへと

波及するっていうね・・・絶望

 

【おまけ】

大袈裟な話ではなく、

テレ東ドラマ25『ソロ活女子のススメ』シリーズと

NHK『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』は

私にとってバイブル的存在なんですが、

先週5/26(金) 放送を受けて、

今後、自身の人生を送るあたり、

『ソロ活女子のススメ』シリーズをリアルに体験したり

楽しんだりする為にも、

生計の軸を株式投資にシフトチェンジしてみようかと、

この度、退職を決意しました。

いや、マジで真顔

現在、海外投資家の参入で

日本株がもの凄い勢いで高騰してまして、

私も上手くその波に乗れたことも

決意の要因になっているのですが、

有休も限られている中、

責任の重い職場でこのまま定年まで働いたとして65歳。

その頃に『ソロ活女子のススメ』シリーズを

リアルに楽しめる体力も気力も経済力も残っているのだろうか?

と考えた時にいささか疑問で、

自分の人生を自分の為だけに謳歌するなら、

子育ても終わり看護も介護もひと段落着いたまさに今!!

健康で経済的にも余裕のあるアラフィフの今!!

じゃないかという結論に至りました。

 

ブログタイトルもその内容も改め、

自分語りも多くなるかも知れませんが、

もし、よろしければこのままお付き合いいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。