第3週・第12回「がんばれ!お父ちゃん」

 

※第10回(10/14)の平均世帯視聴率は16.9%

 

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無論、芭路ちゃんも超絶可愛いのですが、

ほら、個人的な好みの顔っていうか容姿ってあるじゃないですか?

そういう意味合いで、

大野さきちゃんはめちゃくちゃ私のタイプです‼笑よだれ飛び出すハート指差し

で、

大野さきちゃんが扮する望月久留美の父親・

佳晴役を担うのが松尾諭さん👇

チェリ家の皆さんなら松尾さんのこと、

よく覚えておられると思います。

そうなんです。

(株)豊川・長崎店の安達の同僚・楠本役を担われ、

現在、NHK総合/火曜夜10時~『拾われた男』というドラマが

放送されてるんですけど、

これ、松尾諭さん自身の半生をモチーフにした作品らしく、

マジでめちゃくちゃ面白いんです‼

元々、BSプレミアムで前期クールに放送済みで、

多分、『舞いあがれ!』の番宣も兼ねて

この時期に総合へ下りてきたんじゃないかと思うのですが、

未視聴でご興味のある方は、

是非とも第1話だけでもお試し視聴してみて下さい‼

👇

見応えあるこのドラマの楽しさが一緒に共有できたら嬉しいです立ち上がるラブラブ

 

 

この👆オフショットも

ほのぼのした優しい雰囲気が伝わってきて大好きですピンクハート

つか、もうこんな2Sやお二人の演技が見られないと思うと

もの凄く寂しいです泣ぐすん

 

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ここからは、簡単感想です。

 

第3週・第11回「がんばれ!お父ちゃん」

昨日(第11回)の感想は、

公式Twitterでシーン画像と共にUPされている

添えコメントに加えてという解釈でよろしくお願いいたします。

 

つか、その前に、

👇

私も一瞬大吉さんと同じことを思ったのですが、

なんせこの“ばらもん凧”、

“ばらもん凧”という名の“さだまさし”さんなんで、

押し入れの引き戸に被ろうが被らまいが

壁面の真ん中にポジショニングしないと、

部屋のドアを開けた時に“ばらもん凧”が隠れてしまっては、

舞ちゃんのことも見守れませんからね( *´艸`)

 

閑話休題。

 

やはり、私は自分の人生経験から

“長男”に対する思い入れがめちゃくちゃ強いようで、

朝ドラ『舞いあがれ!』がスタートして以降、

初めてやっとめぐみと浩太に褒めてもらえた

悠人の嬉しそうなこの👆ニヤリ笑顔に

昨日は朝から泣いてしまいましたえーん

そして、これに引き続き

約4ヶ月ぶりに戻った自宅、そして親元。

緊張が解けて、寧ろ甘えてしまう子もいるというのに、

五島の生活で祥子から学んだ自立をしっかり自分のものにできていた舞。

また、それに張り合うかのように

益々自立心を見せる悠人兄ちゃん。

兄妹共に刺激し合って素晴らしい相乗効果‼

一家四人、足並みを揃えての再スタートに感涙したのは

私だけでしょうか?

この一連シーン本当に良かったですえーんえーんえーん

あと、

ウサギのスミちゃん👇が死んでいたのには大変驚きでした昇天叫び

(全然関係ないのですが、NHK大阪のアナウンサーがスミちゃんのことを

「墨ちゃんだと思っていたら、隅ちゃんだったんですね~」って話してて、

こりゃ一本取られたなぁと爆笑ゲラゲラ笑い

祥子と作った“ばらもん凧”にも

舞はスミちゃんの絵を描いていたので、

その思い入れはひとしおだったと思うのですが・・・。

同じ飼育係の久留美の優しさ故の行動が誤解を招き、

確かに“ウサギ殺し”にはドン引きでしたけど、

まー、この手の悪口、

小学中高学年の女子には有り得そうですよね?

でも、それと同時に周りの目を気にせず、

自分が正しいと思ったその気持ちを相手に伝えることで、

強固な絆が生まれたり、

互いに最強の味方となって

そのまま大人に成長しても親友であり続けるっていうのも、

女子にはよくあるパターンです(←経験済)ニコニコ

 

五島で過ごした4ヶ月間が血となり肉となって、

舞は多大なる成長を遂げていました。

 

ちなみに、果てしなくどうでもいい話ですが

舞と久留美の距離がグッと縮まったこの日、

久留美の家のテレビから

仁鶴の『バラエティー生活笑百科』の音声が漏れ聞こえていたので

1994年9月3日第一土曜日の出来事だったということで笑指差し

最高に可愛いこの👆二人にキューンニコニコ飛び出すハート

 

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絵文字が日本発祥なんて全然知らなくて、

それもドコモのポケベルがその根源だったなんて、

マジでビックリしました‼おーっ!気づき

そして、それらが視覚言語と呼ばれ、

今やユニコードっていう世界共通の文字規格だなんて、

もうね、町田君の解説に目から鱗状態目

 

私はiPhoneユーザーなんですけど、

どんどん更新され増え続ける絵文字のバリエーションに

ずっと疑問を感じていながら深くは考えず、

でも、今回の『イエナガの超定義』を観て

「なるほどな‼」って大きく頷くことばかり。

そりゃ、AppleやGoogleのスマホやタブレットなんて、

世界中の誰もがユーザーになる可能性がある

電子機器ですもんね~。

 

例えば、人を表現する絵文字の色が

なぜ濃淡に変化させられようになったのか?

職業を表す絵文字には、

なぜ男性女性の両バージョンが完備されているのか?

そのアイデンティティコンセプトも全く理解せず、

寧ろ、邪魔に思っていた自分が本当に恥ずかしかったです。

あの濃淡が肌の色を指していたとは全く気付かず、

おまけに、ユニセックス(=ニュートラル)バージョンまであったなんて、

今回初めて知りました。

 

前々から思ってましたけど、

この番組、教養のない私にはめちゃくちゃ勉強になって、

毎回観る度に感謝しかありません。

(ごくたまに、興味がないテーマもありますが・・・笑指差し

 

次回予告👇