※第7回(10/11)の平均世帯視聴率は16.7%
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『タイタニック』かと思いました‼( *´艸`)
めちゃラブラブやん!!
本当に最高に素敵過ぎる祖母&孫ペア
このお二人を見れるのは、あと二週間もないんでしょうか?
詳細な放送スケジュールは分かりませんが、
とにかく、祥子が舞を手放すシーンに耐えられるのか、
私、既に全く自信がありません
まあ、号泣は間違いないと思うので、
今から覚悟をしておかなければ
いや、マジで‼
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ここからは、簡単感想です。
第2週・第8回「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」
もうね、このドラマ、中身が濃過ぎて息つく暇も与えませんな!!
感動シーン炸裂の中に、欲しかった情報までてんこ盛り!!
それも、たったの15分で
一昨日のこの👇祥子のセリフ。
子育て教訓ワードで捉えていたのに、
こんな👇感動シーンにオチがつく伏線だと見抜けた視聴者って、
どのくらいいたんでしょう?
もうね、出勤前なのにボロボロっと涙が零れて、
おまけに、通勤電車の中でも思い出してジワーっと泣けてしまいました
この他にも“めぐみ丸”をキーワードに、
祥子の本音を聞き出してくれた舞ちゃん。
祥子も孫の前ではさすがに強がることができず、
涙を堪えながら自分の正直な気持ちを吐露する姿に
これまた感動して目頭が熱くなるっていうね
我が子を嫌いになる親なんて、一般的には皆無ですから。
で、
ここからの展開がジェット機顔負けの猛烈な速さで、
この👇“ばらもん凧”制作の続き、
何日もかけて二人でゆっくり作っていくのかと思いきや、
釣り客の迎え時間を忘れるほど没頭し、
7~8時間程度で一気に仕上げてしまうなんてマジで想定外。
時計に気が付いて祥子が家を飛び出した時は、
事故に遭う展開かとハラハラしましたが、
民宿代と航空券の弁償だけで済んで本当に良かったです。
普段祥子の家から港まで車を使っている様子で、
例えば時速40㎞で車で10分だとして、
舞はおばあちゃんの後を追いかけて
小走りで1時間半以上もかかって港まで行ったんだと想像したら、
祥子の手を取る舞の小さな手が実にいじらしかったです
とういことで、
第8回で個人的に色々知りたかった情報も
セリフのあちこちに盛り込まれていましたので、
ここで整理しておきます。
一応、第3回の慎吾役鈴木浩介さんのセリフの中に
「15年ぶり」みたいな話があったのですが、
祥子とめぐみが喧嘩別れをしてから14年ということで、
めぐみは駆け落ちじゃなくて20歳でデキ婚だったんですね。
で、早生まれでなければ1994年の誕生日で33歳・・・ですよね?
めぐみの聖子ちゃんカットが時代を象徴していて、
また、これが永作さんによくお似合いで、
思わず「うっわ~!」って声が出てしまいました
あと、祥子の亡き夫でめぐみの父親は、
めぐみが東大阪へ嫁ぐ前には既に他界してる設定のようで、
祥子と連れ添った期間は一般的な夫婦と比較すると約半分程度。
そんな祥子を五島に一人残し、
14年もの間一度も母親に顔を見せてないとは、
祥子も然る事ながらめぐみ自身も辛かっただろうと想像が付きます。
時代背景的には、まだまだ交通費も高額で
所要時間も東大阪から五島まで8時間~12時間半くらいかかりますが、
これをきっかけに子供達を連れて
祥子にたくさん会いに行って欲しいです。
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【おまけ】