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TOHOシネマズ梅田の『チェリまほ THE MOVIE』、

本日(6/16木曜日)で上映終了予定ということで、

昨日、万障繰り合わせて行ってきました‼立ち上がる

本当にこれが最後の最後、鑑賞9回目‼拍手拍手拍手

 

つかね、昨日も今日も全上映回満席売り切れ状態で、

まだまだ稼げそうなのに本気で終了するんでしょうかね?笑

 

前回(8回目)が5月3日火曜日だったので、

ちょうど6週間ぶりの鑑賞だったんですけど

見飽きていることもなく、寧ろ感慨無量でした。

 

やっぱり、私は赤楚君と町田君が好きというよりも、

安達と黒沢を演じている赤楚君と町田君が大好きなんだなって、

改めて実感しました。

 

そして、6週間ぶりの『チェリまほ THE MOVIE』は

これまで観てきた『チェリまほ THE MOVIE』とは

また少し趣の違う作品に感じられて、

尚且つ、小型スクリーンだったにもかかわらず今回初めて

魔法が消えた安達にバックハグをする黒沢の

👆このシーンから

本当に心臓の音が“トクトクトクトク”と聴こえたんです‼キューンニコニコ飛び出すハート

 

このシーンの少し前の

長崎店の駐車場で安達の意識が朦朧とする中スマホを落とし、

トラックがバックしてくる警鐘がくぐもって、

聴こえてくる安達の心臓の動悸音は確実に演出と分かるんですけど、

このバックハグの心音は偶然音声マイクが拾った

赤楚君と町田君の本物の心音なんでしょうかね?

それとも、監督の粋な演出だったのでしょうか?

想像していたよりも長く、

そして、それが重なり合うように一つに聴こえて大変驚きました。

 

で、浜辺で安達の耳元に囁く黒沢の唇は、

やはり「結婚式を挙げよう」という内容の言葉だったと一人勝手に信じて、

そして、ラストシーンの緊張した面持ちの二人は、

きっと、(東京都)北区役所へ行くのだろうと、

予約時間は最終枠の16時かな?なんてことを考えながら、

Omoinotakeの《心音》と共に

感動のエンドロールを迎えた次第です。

 

あと、お恥ずかしながらいくつか訂正があって、

私、何を勘違いしていたのか、

黒沢の誕生日こそトムクルーズと同日の7月3日で、

西暦が町田君と同じ1990年でしたね。

昨日、スクリーンに映った黒沢の履歴書と

安達の読み上げシーンを再確認して、

2022年10月時点で31歳は確実に辻褄が合わず、

また、既に同棲の為に安達のアパートへ越してきているのに、

履歴書の住所が“つつじ荘203”ではなかった矛盾も気になります。

ちなみに、赤楚君の赤いパンツもしっかりガン見しました( *´艸`)

 

それから、安達家がステップファミリーだっだ話は

以前に書いたと思うんですけど、

安達の母親が再婚したのは、

安達が大学生の時ではなく社会人になってからだとか。

でも、再婚相手が安達のことを“清”と呼び捨てできるってことは、

せめて学童期の高学年辺りから

母親共々金銭面でも精神面でも支えてくれた

『あしながおじさん』的存在であったに違いないと願いながら、

昨日は遠山俊也さんの演技を見ていました。

 

他にも、思い出のベンチ前で抱き合う黒沢と安達のシーンで、

前回、安達を抱きしめる黒沢の手や腕の動きを訂正したんですが、

6週間ぶりの今回は、初見同様、

黒沢の腕が安達の脇の下からスッと差し入って
安達の腰元を抱きしめたように見えたんですけど、

皆さんの目にはいったいどのように映っているのでしょう?

 

ということで、最後だし一人好き勝手に数々の妄想を膨らませた

鑑賞9回目の『チェリまほ THE MOVIE』の

個人的総評は4つ

でフィニッシュしました爆  笑

 

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以下、映画『太陽とボレロ』ネタバレ無し超簡単感想です。

 

まず、個人的総評は2.9・・・いや3つ

 

久々、寝落ちしました驚き

実は、赤楚君が出演していた『決戦は日曜日』も寝落ちしたんですけど、

それ以上だったかな?笑

ちなみに『シン・ウルトラマン』も寝落ちして、

『空白』も寝落ちした人間なんで、

教養のない私の批評や評価は当てにならないってことで、

軽く読み流して下さい笑

 

とにかく、何かにつけて浅かったです。

まあ、ストーリーラインや表現したいことは理解できるのですが、

もう少し掘り下げてもらわないと間延び間延びの連続で、

勝手に瞼が落ちてくるみたいな。

 

主演の檀れいさんが

核心に迫ったまともなセリフを言っていた記憶が全くなく、

「ごめんなさい」か「ありがとう」かの繰り返し。

 

町田君の役柄もこれまでに見たことのないキャラで、

確かに、権太&カツヨも初キャラだったと思うのですが、

権太&カツヨは別段違和感なく

町田君にイイ感じにハマっていたと個人的には思っていて、

そういう意味で“田ノ浦圭介”は町田君にあまり合っていない、

不完全燃焼的な気持ち悪さの残るキャラクターでした。

 

無論、良かったところも当然あって、

水谷豊さんが指揮者を務め、

出演俳優陣(弥生交響楽団)だけで演奏されたベートーヴェン交響曲第7番や

BBQシーンの演奏は本当にもの凄く良かったです。

めちゃくちゃ感動しました。

なので、教養のない私にとっては、

プロでいらっしゃる西本智実さんは全く必要なくて、

ただ純粋に弥生交響楽団の演奏だけを120分聴く映画なら

きっと5つでしたね指差し

 

久々にドラマ『のだめカンタービレ』を観直してから、

再度『太陽とボレロ』へ足を運ぶか、実に悩ましいところです。