ちょっと間、ご無沙汰してしまいました。

厳密には12日ぶりでしょうか?

一応、記事作成の為に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材は普段通り収集していたんですが、

旦那がS4のがん疾患に侵されているとか、

父が2000万円もの大金を騙し取られたとか、

いや、別に騙された2000万は父のお金なんで私には関係ないんですけど、

そのショックが引き金となって老いによる健忘症から

認知症に進行してしまうのではないかと懸念していて、

意気消沈している父から当面目が離せず、

“事実は小説よりも奇なり”な現実に、

現在、粉骨砕身しています。

 

そんなこんなで当ブログもこれまでのようなマメな更新ができず、

近々ブログタイトルの変更も視野に入れ、

今後、継続して町田君と赤楚君の推し記事を作成するか、

鑑賞した映画やドラマのレビュー及び感想記事のみにするかは思案中で、

方向性がハッキリ決まり次第お知らせしたいと思っていますが、

もしかしたら、このまま思い付きだけでダラダラ記事を

UPし続ける可能性もありますので、その際は何卒ご了承願います。

 

ということで、

束の間の休息に行ってきました\(^o^)/

トムクルーズ主演&プロデュース

『トップガン マーヴェリック』

 

当ブログの読者様って

何世代の方が多いのか皆目見当も付きませんが、

私と同じ第二次ベビーブーム世代の方なら、

中1の時に初映画館・初『E.T.』で、そこから洋画の虜になって

『愛と青春の旅だち』、『フットルース』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、

『トップガン』、『スタンド・バイ・ミー』、『プリティ・ウーマン』

という歴史を辿っていく中、

『トップガン マーヴェリック』こそ

待望作中の待望作だったのではないでしょうか?

 

 

個人的総評は否応無く5つ

もうね、34年という時を経ての続編制作、

そして、このコロナ情勢を鑑みながら2年待ちの公開と

それだけでも感慨無量なのに、

当時の『トップガン』世代が続編に望んだ全てのものを

直球で届けてくれました。

 

レビューの中には

「分かりやす過ぎて、もう少し捻りが欲しかった。」

という感想も見かけましたが、

個人的には妙な出し惜しみや画策のない

あの直球ストレートこそが胸に突き刺さり、

ど素人の私が批評するのも烏滸がましい限りですが、

映像も構成も音楽もストーリーも本当に素晴らしかったです。

つか、86年版の『トップガン』も大概ベタなんで、

マーヴェリック版もあれくらいのベタが最高に良いんだと思います。

 

そして、何よりも59歳のトムクルーズがハイパーカッコ良過ぎて

失神しそうになりました。

果てしなくどうでもいい情報ですけど、

町田君とトムクルーズって誕生日が1日違いで、

町田君と黒沢の誕生日も西暦は同じの1日違い。

ってことは、

黒沢とトムクルーズは誕生日がまっついの28歳差ってことで、

なのに、

2022年10月の時点で31歳ってどういうこっちゃ⁉

親に黒沢を紹介する妄想の中で

安達が年齢計算を間違えたってこと?

まー、そんなことは置いといて、

86年版のトムクルーズは笑顔はもちろんのこと、

キュッと引き締まってプリっと上がったお尻が超絶素敵だったんですけど、

マーヴェリック版は佇まいの全てが気品に溢れていて、

59歳のやり過ぎないキスシーンもとてもセクシーでした。

 

セクシーといえば、町田君もトムクルーズも

襟足や耳が若干隠れるくらいのヘアスタイルの方が

セクシーで似合ってますよね。

 

今回はTOHOシネマズ梅田のTCXスクリーンで鑑賞したんですが、

可能ならば次回は西宮OSまで足を延ばしてIMAXレーザーで鑑賞したく、

同映画館で公開される『太陽とボレロ』も同日に観るのは、

ちょっと勿体ないでしょうか・・・。

 

あと、時間が合えば吹替版も是非とも観ておきたい名作です。