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【おまけ①】

 

 

 

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【おまけ②】

 

 

以下、『チェリまほ』

再放送最終話の長文感想です。

(※テレビ大阪の再放送はテレ東の4日遅れの放送でした。)

 

えーっと、まずは、

劇場版が出だし好調で本当に良かったですニコニコ

 

チェリ家というよりも、

半ば親心で映画化とその公開を見守って来たので、

4つ以上の評価は心底嬉しいです立ち上がる飛び出すハート

私、思うんですけど、この映画って

リアタイ組よりご新規さんの方がウケる気がします。

それに、リアタイ組も啓蒙的な内容や演出はさておき、

赤楚君と町田君のビジュアルとその演技に完全ノックアウトされた方なら

リピ率は高そうじゃないですか?

策略的特典企画もハンパないですしね笑

現に私も、あと3回は観に行く予定にしています( *´艸`)

 

閑話休題。

※以下、劇場版のネタバレめちゃくちゃあります。

読み進まれる読者様は自己責任で

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版の撮影現場となった安達のアパート(室内)、

黒沢のマンション(室内)、豊川のオフィス(営業室内)は、

多分、ドラマ版と同物件でありながら階違いの

別の部屋や事務所を賃貸されての

撮影だったんじゃないかな~と勝手に推測しているのですが、

よくぞ、まー、あそこまでドラマ版を再現されたな~と敬意を表すると共に、

3度目鑑賞中の私は、

細部にわたり作り込まれた美術スタッフさんの努力に感心しまくりながら、

脳内では必死にドラマ版と劇場版の違い探しをしてました笑

 

ドラマ版の安達の部屋のままだと、

ちゃぶ台の横に補助台を置いて、

更にその周りを男4人で座るにはかなり厳しそうで、

劇場版ではキッチンと居間の間仕切り引き戸を取っ払って

若干広くなっていた気がしますが、

しかしながら、もともと収納スペースが少なそうなアパートで

(黒沢用の客布団もどこに収納されているのか疑問しかないっていうね指差し)、

現実的にあの部屋で黒沢と同棲するのは無理があって、

でも、一応、黒沢の郵便物も転送ではなく

安達の住所で郵便受けに届いていたところを見ると、

ちゃんと住民票を移しての本格引っ越しの様相。

予告映像では少なそうに見えますが、

実際本編では結構な数の段ボールで、

黒沢のあの大荷物はいったいどこに収納されているのか、

めちゃくちゃ気になります笑い泣き

 

つか、私の中では、

ドラマ後の安達と黒沢は既に通い同棲状態で、

この👇ちょい出しPR画像を見た時、

安達の長崎行きの引っ越しを黒沢が手伝っているシーンだと

一人勝手に先走り妄想をしてたんですよね~絶望

 

ドラマ最終話の終盤と映画の序盤を総合すると、

「いいの?、力がなくなっちゃっても?」

「いい!黒沢がいれば、魔法なんて要らない!」

で、このまま二人で黒沢のマンションへ行ったけれど

空振りに終わり、

黒沢の作ったチキンラーメンを二人で食べて、

で、一緒に添い寝して、

「メリークリスマスクリスマスツリー(←2020.12.25)

「なんで笑うの?」

「だって、普通、おはようだろ?」

で、キス程度はあるのかないのか分かりませんが

とりあえず“朝イチャ”して、

その後(←2021年1月~)、一年間、

同じオフィスで働き、

デートを重ね

遠出することもありながら、

でも、ずーっとプラトニックだったってことで、

そして、年が明けて2022年1月、

安達に長崎転勤の話が舞い込むわけですが、

その日から一日二日、安達は黒沢と普通に

連絡を取っていたのかいなかったのか転勤話には触れず、

先に浦部にその件を相談してしまい、

で、翌日、

黒沢は浦部から安達の転勤話を聞くことになりショックを受けるも、

その夜、会社帰りに安達と待ち合わせて

せっかくの長崎転勤(=栄転)を断らないよう背中を押します。

しかしながら、黒沢は安達の転勤準備を手伝うこともなく、

見送ることもなく、

安達は一人で長崎入りすると。

あの黒沢にこんなの有り得ます?

で、

安達が長崎支社で事故に遭いかけたことをきっかけに

二人の距離はグッと近付き、

「こうして、俺は魔法使いじゃなくなって、」

「どこにでもいる、三十代の男になった。」

そして、8ヶ月の長崎勤務を終えた後、

安達と黒沢は同棲をスタートさせ、

大切な親友にも報告し、

将来を見据えて

互いの両親に挨拶を済ませます。

そして、黒沢からプレゼントされたペアリングを

互いの左手薬指にはめ、

二人は同性婚のもと永遠の愛を誓うわけです。

おとぎ話はいつだって魔法が解けてハッピーエンドだ。

そして、俺たちの本当の本物の人生は、

魔法が解けた、今、ここから始まる・・・的な。

 

うんうん確かにそうだけど、

そうなんだけど、

再放送の最終話を観ながら、

私、思ったんです。

みんなが大好きだった

最終話のこの可愛いラストシーンは

いったいどこへ行っちゃったの?って。

「ヤメロ!恥ずかしい!!」

「なんで?」

「今、俺のこと好きだな~とか思ってたろ?」

「正解!」

「スゴいね~、もう魔法使えないのに。」

「ハァ?」

「そんくらい、黒沢の顔見りゃ分かるよ。」

「ヘエ~ッ」

「じゃー、今、何考えてる?」

「ハァ~?、なんだよ、そのクイズ?」

「あるものをないものにはできない」だったか、

「あったものをなかったことにはできない」だったか、

多分、これ、うろ覚えなんですけど・・・

本間PDがおっしゃっていた言葉かと・・・。

違っていたら本当にごめんなさい。

でも、もし、そうならこの言葉をそのままお返ししたいと思います。

それとも、映画のあのラストシーンの後に、

このエレベーターフェイクキスシーンがくるのでしょうか?

いや、待てよ。

今、公式サイトを見ていてふと

安達が長崎勤務を終え東京本社に復帰して、

みんなにお土産を配った日の帰りなら

上手くはめ込めそうな・・・

「じゃー、今、何考えてる?」

「ハァ~?、なんだよ、そのクイズ?」

「おかえり。」

「ただいま。」

気がしないでもない笑