ジュニョリのインスタ👆、素敵フォトが続いたので
ちょっと貼ってみた
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[メイキング] "You are so cute💓" ガンジェ(リュジュンヨル)&
ミンジョン(ソンナウン)の子犬の世話する代行🐕 ビハインド! | 人間失格lost
[メーキング] ゴマ粒状況劇達人💬 どしんとパートナーよく合うガンジェ&ジョンスの間に
猫背炸裂するブジョンハインド😵 | 人間失格lost
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『人間失格』チョンドヨン、リュジュンヨルに
'知人代行'メッセージ…再会実現するか
入力2021.10.04. 午前10:39
リュジュンヨル、チョンドヨンのために行方をくらまし→短くなった髪でカムバック
『人間失格』チョンドヨン、リュジュンヨルがお互いを知らなかった頃に戻った。
この3日に放送されたJTBC 10周年特別企画『人間失格』10話から
ガンジェ(リュジュンヨル)の変化が描かれた。
ブジョン(チョンドヨン)と連絡を絶って行方をくらました彼は
完璧に変わった姿で再び現れ、好奇心を刺激した。
この日のガンジェは、ジョンフン(リュジフン)の連絡を避けた。
彼が依頼してきたブジョンの裏調査は、
もはや自分ができることはないと考えたからだ。
するとジョンフンは差し迫っていた気持ちでタギ(ユスビン)に電話をかけた。
タギは「兄から依頼を受けてするのになぜ避けます。」と言ったが、
心配な気持ちからガンジェに通話した内容を伝えた。
ジョンウ(ナヒョンウ)によって時間が大変多く引っ張られ、
今回のブジョンの仕事を無かったようにしようとしているとも話した。
ガンジェは疑わしい心でジョンフンを訪れた。
しかし、ジョンフンは、想像もできなかったカードを取り出した。
すぐにブジョンとガンジェが会ったその日、
モーテルの前で撮られた写真であった。
ジョンフンは、それをなかったことにする代わりに
ブジョンと会うなと警告した。
ガンジェはブジョンを守る為に彼の取引に応じざるを得なかった。
ガンジェはブジョンに伝えなかった返事(返信)と
これまで交わした(メッセージアプリでの)対話を全て削除した。
"私は依然として、とてもお誂え向きにめちゃくちゃです"
というナレーションは彼の複雑な心情が込められていた。
更に、
"とても久しぶりに何の理由もなくお金ではない何かを訪ねてみました。
小さくて変な心の動きを受けて、見知らぬ世界の中に入ってみました"
とし、
ブジョンを通じて感じた不慣れな感情と自身の変化を振り返ってもみたが、
"結局またもとの位置に戻ってしまいました"
という一言が悲しくて虚無の心境を代弁した。
そして、ひと月時間が流れた。
いつの間にかブジョンとガンジェは各自の人生で互いの存在を消していった。
二人の関係とガンジェの短くなった髪、
それ以外はあまり変化のない日々だった。
ブジョンも依然として家政婦として働いていた。
彼女は、チーム長の連絡を受けてジナ(イセナ)ではなく
別のVIP顧客の別荘のパーティーの準備を手伝うことになった。
その夜、家に帰る途中で窓の外に貯水池の風景を見つけて、
急にタクシーを止めたブジョン。
しかし、彼女が良くない考えをしたと疑ったタクシー運転手の通報で
ブジョンは派出所に召喚されるに至った。
ブジョンとガンジェはお互いを知らなかった頃を思い出させた。
しかし、思いがけない危機を迎えたブジョンは切羽詰まった思いに
ガンジェに'知人代行'の予約メッセージを送った。
二人の再会を期待させ、視聴者達の心を沸かせた。
その一方で、ジョンフンはガンジェとした約束とは裏腹に、
依然として'アン室長'を通じてブジョンの追跡を続けている。
変化を伴った姿で帰ってきたガンジェがブジョンに対してどんな選択をするか、
彼らの関係に再度転換点が訪れるものと期待を集めている。
一方、JTBC 10周年特別企画
『人間失格』は毎週土・日曜日の
夜10時30分に放送される。
第1~3話はこちら👇から。
5.本ウインドウの音声と重なるので、
素早く本ウインドウに戻り再生ボタンを停止して
日本語字幕ウインドウへ戻って本格視聴
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ここからは、第10話の私的簡単感想ですが、
その前に第9話の
父娘の切なくも心温まる素敵演出を振り返らせて下さい。
勝手知ったる父親の家の玄関ドアの暗証番号を押し
ブジョン自ら中へ入っていくわけですが、
この後、帰るブジョン夫婦をエレベーターホールまで見送り
ドアの暗証番号をど忘れして部屋に入れなくなったチャンスク。
暗証番号を3回間違えると10分時間を空けなければ
エラー解除がなされないとは言え、
ヒントを出しながら底冷えする廊下で
チャンスクが暗証番号を思い出すのを一緒に待とうするブジョン。
(私ならその場ですぐに教えてそうです)
それから暫くして、
と無事暗証番号を思い出すチャンスク。
ここで思い出されるのがジョンスとミンジャの会話。
そして、心に突き刺さって響くガンジェの
届かずにそこにあったブジョンを慰めるナレーション。
"悲しみに形がありますか。痛みに大きさがあるでしょうか。
苦痛に名前なんてありえません。
どんなに小さなことでも
自分のこと以上に痛いものはないはずです。
自分のことほど大変な(=難しい)ものもないでしょう。
自分のものほど大切なこともないでしょう。"
厳かな雰囲気の中で繰り広げられる
あまりにも深く素晴らしい演出に、
制作側の伝えたい意図が
どのくらい視聴者に伝わっているのか気がかりで、
ストーリーに際立った進展が見られないことが原因なのか
本国でも視聴率が今一つだったり、
面白味に欠けるドラマだと誤解されているとすれば
実に口惜しい限りです。
第10話も人間として考えさせられる演出が満載で、
ヘアスタイルの変化したジュニョリが超絶カッコ良過ぎて
呼吸困難に陥りそうとか、
ジョンフンからブジョンにはもう会わないように忠告された時の
ガンジェの表情演技には目を見張るものがあった等の
感想も然る事ながら、
"とても久しぶりに何の理由もなく
お金ではない何かを追いかけてみました。
お金でもなく勝ち負けでもない。
小さくて不慣れな心の動きを追って、
見知らぬ世界の中に入ってみました。
何になりたかったんでしょうか。
何の期待をしたんでしょうか。
どこから間違って歩いて来たんでしょうか。
心を追って反対方向に一生懸命歩いてみましたが
結局また元の場所に戻ってしまいました。"
という、ブジョンに出会ってからのガンジェの回想とナレーションが
まるで幼い子供がひらひら舞う蝶を追いかけて
結局捕まえられずにトボトボと肩を落としながら
母親の元へ戻ってくる感じにも似て
ガンジェをそっと抱きしめたくなりました。
できることなら、ガンジェ自身
ジョンフンの一味としてその策略に加担することなく
ブジョンを守ってあげたかった、
そっとしておいてあげたかっただろうに、
ふたを開けてみれば、
最初から己が
ジョンフンの画策する悪事のコマに過ぎなかったというね
ガンジェは役割代行を営む傍ら、
AKIRAという個室型クラブで
パリピを更に盛り上げるホストも担っていたようで、
ガンジェがブジョンの住む世界に縁がないように、
私もガンジェの住む世界には全く縁が無く、
このドラマで初めてパリピホストの存在を知りました。
で、あの興奮状態から最終的にガンジェ所謂パリピホストは
個人の女性客をカモるんですかね?
あと、第1話でアランのことをVIPと表現していたジョンフンでしたが、
英和変換字幕に“CEOアラン”と出ていたので、
クラブAKIRAの真のオーナーはアランで、
だから、ジョンフンは舎弟のように
甲斐甲斐しくアランの為に働くんだと納得がいきました。
とにかく、伏線がいっぱい過ぎて
妄想ばかりが搔き立てられますが、
しかし、ガンジェとブジョンのあの微妙な関係を
世間は何と呼ぶのでしょうね?
予告で線路伝いに歩く二人のシーンがあったせいか、
映画『建築学概論』の
15年ぶりに再会するスンミンとソヨンの関係にも似ている気がして、
無論、恋人とか不倫に発展しないことは明白ですが、
互いに唯一無二の心の支えとなるのか否か、
本日第11話の再会&初お泊り(?)が楽しみです
※上記👆当該感想で取り扱いましたドラマに関する日本語翻訳は
ご提供者様の許可を得て掲載しております。
本当にどうもありがとうございました(最敬礼)。
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『人間失格』オフィシャルサイト
相関図