いや~、昨日の夕方に知ったニュースで興奮しまくり、
胸が詰まって呼吸困難に陥り、
思わず吐きかけたのは私だけでしょうか?笑笑
いや、マジで。
もうね、『かのきれ』どころじゃないですよ‼️
つか、『かのきれ』とか、
どうでもよくなりつつある自分が怖い
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それでは、気持ちを切り替えて
『かのきれ』日本版第6話。
昨日の昼休みまでは
本気でこのVS感想シリーズを続投したく、
不本意ながら、リアタイも含めて
なんと4回もリピートしたんですが、
しかしながら、
どう足掻いてももう無理だなと。
まぁ、その気配は第5話から感じていて、
各シーン、韓国版と着地点は同じであっても、
そこに至るまでの過程が全く違うので
比較しようがないと言いますか、
例えばね、
へジンや愛がMOST編集部を去ることになった理由も、
韓国版は
ソンジュンのへジンへの気持ちに
コントロールが効かなくなってきたところへ、
へジンのふりをしているハリから告白されて、
その告白に応える意味で
って約束したのに、
それを惑わせるへジンの存在にイラついて
完全八つ当たり的な
クビ宣告だったわけですが、
日本版の場合は
愛が宗介の企画を守る為に、
引いては
宗介自身を守る為に
自ら犠牲になった形ですよね?
てなわけで、
オリジナルシチュエーション炸裂で、
もちろん海外リメイクには違いないんですが
国内ドラマの一作品として確立し始めたので、
個人的にはVS感想なんて無意味だなと、
マジ邪道だなという結論に至りました。
また、日本版第5話に関しましては
推しの赤楚君が大活躍だったこともあって、
何回リピートしても見飽きない、
私にとっては神回となりまして、
第7話以降も
樋口こと赤楚君が
更なる活躍を見せてくれることを、
更なる活躍で魅せてくれることを、
切に願っています。
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それでは、私にとっての神回、
日本版第5話の樋口を
ザッと振り返っておきましょう。
ロケハンの出張先で
なんとなく良い雰囲気に包まれる愛と宗介。
その柔らかく優しい空気に
血迷いかける愛だったのですが、
しかし、そうは問屋が卸さないのが
世の常ドラマの常でございます。
そこへ、
愛と宗介が二人きりの夜を過ごすことに
気が気でない樋口が・・・。
モモンガのごとく現れまして
二人に割り込んでいくスタイル
この👆セリフで一瞬
赤楚君と中島君のBLを期待したのは、
私だけじゃなかったはず
で、残念ながら日本版の出張シーンはここで終了。
でも、韓国版はここからが長い!笑
「ギィヤァ~~~」
リアル昆虫玩具のいたずらシーン、
韓国版ではここで使われていたんです。
日本版では結構序盤だったので
個人的には拍子抜けでした。
この時の赤楚君、まだ演技が固くて心配しましたが、
5話の赤楚君は本当に全部素敵でした
そして、韓国版の出張シーンは
まだまだ続きます。
日本版のここ👆に匹敵するシーンは
時系列的にもう少しあとで、
愛がMOST編集部を去ってから。
編集部で共有する取材用デジカメを
シニョクが、樋口が、各々確認して、
ソンジュンのへジンへの気持ちの変化を、
宗介の愛への気持ちの変化を、
二人は知ることになるのです。
そして、シニョクと樋口は
へジンと愛を編集部へ戻すため
奮闘するわけですが。
副編集長(宗介)と愛の懸け橋になるべく
悩む樋口がジャクソンの荷物から見つけた物は…。
あっ、コップに水が入ってなくて
腐ってないか心配の玉ねぎじゃないです
ちょっと面白がって
日韓合作風にコラボってみましたが、
樋口とシニョクは一心同体でも、
宗介とソンジュンの趣旨にはズレがあるので、
どちらとも軍配は上げられず
感想も書きづらい状態になってしまいました。
多分、8話・9話辺りからまた
このドラマが指し示す
本来のテーマが戻ってくると思いますので、
そこで樋口こと赤楚君の活躍ぶりを見て、
日韓VS感想シリーズを復活できるか否か!?
暫しお休みです。