JTBC10周年特別企画
新ドラマ『人間失格』キャラポス
が公開されました。
JTBC10周年特別企画「人間失格」は本日(4日)、
人生の半ばで道に迷っているブジョン(チョンドヨン)とガンジェ(リュジュンヨル)の
キャラクターポスターを公開した。
虚しさと寂しさを感じさせる目は、
似たようで異なる人生を生きる2人の男女の物語への関心を高めた。
‘인생의 내리막길 앞에서… 길을 잃다’
窓から差し込む光の中で座っているブジョンとガンジェは、
なぜか悲しい雰囲気だ。
「人生の下り坂を前に……道に迷う」
という文章のように、
既に長い道のりを生きてきたブジョンは空しく、
もう成し遂げたことより失うことが多くなった人生の喪失感、
それによる虚しさがそのまま伝わってくる。
チョンドヨンは、
作家になりたかったゴーストライターのブジョンを演じる。
最善を尽くして歩んできたが、
人生の下り坂で失敗し、
生きる理由を失った女性だ。
小さな悩みを数多く抱えて生きていくブジョンは、
まるで透明人間にでもなったかのように存在感がない。
‘인생의 오르막길 앞에서… 길을 잃다’
一方、これから先の(人生の)道のりが長い
27歳のガンジェの不安を感じさせる
「人生の上り坂の前で……道に迷う」
という文章も好奇心を刺激する。
富と成功を手にするために頂点に向かって進む、
危うげなガンジェの姿が目を引く。
人生の目標も方向も異なるが、
下り坂と上り坂の中間で運命的に出会った2人のストーリーに
注目が集まっている。
リュ・ジュンヨルは、
お金持ちになりたい役割代行サービスの運営者ガンジェを演じる。
貧乏な生活を抜け出し、
もっと高い場所に這い上がるため、
危険を厭わない人物だ。
裕福な生活を夢見て、
近道を探して奔走してきたが、
何一つ成し遂げたものはなく、
激しい上り坂の前で進むべき方向を見失っている。
制作陣は「喪失と彷徨いの中で、
慰め合うブジョンとガンジェの話が癒しと共感を与えるだろう。
チョンドヨン、リュジュンヨルの感性的な演技の真価を
改めて確認できると思う」と伝えた。
「人間失格」は、
映画「世宗大王 星を追う者たち」「徳恵翁主」「春の日は過ぎゆく」「八月のクリスマス」など、
数々の名作を誕生させた恋愛映画の巨匠ホ・ジンホ監督と、
映画「ソウォン 願い」「私の愛、私の花嫁」「建築学概論」を手掛けた脚本家のキム・ジヘが
タッグを組んで期待を高めている。
同作は、今年9月4日に韓国で放送がスタートする。
━─━─━─━─━─
ということで、
当該記事で重要なのは
本国放送スタートが
9月4日土曜日午後10時30分〜で、
放送局はもちろんJTBC。
つか、この枠って週一なんでしょうかね?
ほら、韓国ドラマって月火とか水木とか
連チャンのイメージが強くないですか?
もし連チャンなら土日?
ちなみに全16話だそうです。
リアタイご希望の方は
ほぼ有料確定になると思いますが、
見逃し配信でも問題ない方は
お試し無料期間で視聴・完走できそうな感じですね。
視聴方法の詳細は放送日がもう少し近くなりましたら
頑張ってUPしたいと思っています。