NHK連続テレビ小説『花子とアン』が
【銀座のカフェーで会いましょう】
というサブタイトルで
昨日から第67話がスタートし、
本日午後4時20分の第69話より
いよいよ村岡郁弥こと町田君が登場します。
1919年(大正8年)、
“銀ブラ”という言葉が本来の意味を成す
「銀座でブラジルコーヒー」時代のお話です。
※日本語字幕が付いている場面の
町田君のセリフは全て英語です。
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※“タカガール”とは福岡ソフトバンクホークスを応援する女性ファンの総称。
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『RISKY』第4話
第4話見逃し配信は👇こちらから。
それでは、ここからは
またまた新ドラマのご紹介です。
4月15日木曜日 21時00分スタート


ドラマ自体も★4つで
幸先の良いスタートでした。
あと、玉木君の奥さんこと木南晴夏さんも
今期はフジ木曜22時枠の
『レンアイ漫画家』に出演中なので、
同時期にご夫婦の演技を
拝見できるのがとても楽しみで、
且つ、比較注目しています。
4月15日木曜日 21時00分スタート
第1話見逃し配信は👇こちらから。
私が今期の新ドラマで『リコカツ』を
チョイスした一番のきっかけは、
なんと言っても
『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』で
メイン脚本を担当された泉澤陽子さんの
完全オリジナルストーリーだからなんです。
で、第1話を観て改めて納得させられたのは、
やっぱり、TBSはドラマ制作が
他局に比べて格段に上手いってことでした。
『リコカツ』と『ギルティ』、
パッと見、とても同じ脚本家の作品なんて
誰も考えが及ばないと思いますよ。
いや、マジで。
確かに『ギルティ』は原作コミックが存在するので
逸脱できない縛りがあったと想像できますが、
それでも、TBSが制作を担当したなら
もっと有意義なドラマになっていたかも知れません。
泉澤陽子先生の『リコカツ』、
同じ航空自衛隊を扱ったドラマ
2013年の『空飛ぶ広報室』を観ていた私は
更に面白く楽しめて
第1話は★4つでした。
それと、このドラマ、
最高の顔面偏差値を有する
黒沢と同じ悩みを
北川景子さん演じる
水口咲(みずぐち さき)も抱えていて、
【チェリまほ】第7話から第10話後半と
完全リンクする咲のシーンに、
黒沢の苦労って私が想像するよりも
遥かに大変なものだったのだと、
ここでやっと理解することができました
「(昔っから気付いてた。
自分は見た目で得してるんだって…)」
「(外見しか見られてないようで、嫌で…。、
でも、口すれば嫌味になると分かってて。)」
「(気にしてないフリをした。)」
「(顔だけが取り柄とか、そう言われるのが嫌で、
仕事も人間関係も完璧にこなそうとしてきた。、
のに…。)」
「じゃ、俺もちゃんと伝えないとな。」
「安達、言ってくれてただろ?」
「いつも、周りの期待に応えて完璧だ!って。」
「うん。」
「昔っから、自分に何が求められているのか、
考えて行動してたんだ。」
「求められていることを完璧にこなせば、
本当の自分を見てもらえると思って。」
黒沢、マジ頭の悪い視聴者でゴメンね
そして、本日一番の本題がこちら
👇
第1話見逃し配信は👇こちらから。
残念ながら、視聴率は
二桁に振るわなかったようですが、
私の個人的評価は
今期初の★5つ!!
要所要所でクスッと笑えてホロッと泣ける、
オチもナイスな
めちゃくちゃ良いドラマでした。
無論、それは私が
映画『花束みたいな恋をした』を鑑賞済で、
尚且つ、それを高く評価しているというのも
大いにあると思います。
また、主演・準主演の二人が
ダブルで重なっている為に、
映画の続編やスピンオフのように感じてしまって、
尚更、感動や涙を誘ってしまうというのも否めません。
でもでも、本当にすごく良くて、
是非、皆さんにも
映画『花束みたいな恋をした』と共に
観て欲しいなと思った第1話でした。
菅田君の演技力、
メキメキ上達していきますよね~。
歌も上手いですし。
ドラマ『MIU404』の久住役なんて
本気で素晴らしく鳥肌もんでした。
全くの余談なんですが、私、
菅田君とは地元が一緒で、
初めは、知り合いの息子さんと
菅田君の進学高校が同じだったのが
興味を持ったきっかけでした。
(※菅田君自身は高1の途中で
上京し転校したと記憶しています。)
その後、ウチの次男の親友と菅田君の弟君が
同じ高校に進学したことから、
直接は関係無いのに
益々一人勝手に親近感が湧いてしまって、
ですが、今では一役者として大好きで
心から応援しています。
この『コントが始まる』は暇さえあれば
ついつい繰り返し観てしまうほどで、
今週も土曜日が待ち遠しいです。
ちなみに、福岡へは
中国道より山陽道を使った方が
道も良くて若干近道になるので
体力的にはかなり楽だと思います。
もし、よろしければご参考までに笑