2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、
思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、
日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。
ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?
2020/12/4
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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
通称【チェリまほ】
2020/12/4現在、どハマり中!!
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※この記事は
『#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑧』を作成後、
改めて脳内を整理し再作成しますが、
取り敢えず、大興奮の思いつき感想です笑
本日は先に悶絶の第9話
いや~、本気でビックリしましたよね~。
朝食が我が家の夕食並みやんっていうのはもちろんなんですけど、
黒沢の安達に対する可愛がり方とか妄想とか
青天霹靂ってこういう時に使うんですよね?
深夜午前1時に「これをBLっていうだ!」って、
口に手を当てて叫びましたよ
いや、マジで脳天ぶち抜かれました。
『きのう何食べた?』はほんわかホームドラマでしたし、
『おっさんずラブ』の時は
「圭君、めちゃ体張ってんな~」程度に流してたんですけど、
『チェリまほ』は、「何なの何なのコレ!、
もう絶対通勤電車の中で観られへんやん!!」みたいなね笑
『Queer as Folk』並みに恐るべし!!!
つか、私、よく考えたらLGBT系のTVドラマって
まともに観たのこの4本だけかも・・・。
映画は洋画も含めてちょくちょくあるのかないのか。
でも、先日映画館で観た
『窮鼠はチーズの夢を見る』も『ミッドナイトスワン』も
系統としては同一ですよね?
『窮鼠はチーズの夢を見る』は
タイトルそのまんまの内容で非現実的過ぎたというか、
あそこまで女好きの男がゲイに落ちるわけないやんって、
完全に夢見る乙女ゲイ(=窮鼠)の妄想(=チーズ)映画か、
もしくは、主人公のノンケの性的嗜好が
気持ちさえ良ければ性別は何でもいいんやなって
嘲笑する程度の感想だったので、
敢えてブログでは紹介しなかったのですが、
この映画もBLコミックが原作って後から知った次第です。
ちなみに、フォローになっているか分かりませんが、
映像美については群を抜くものがあって、
監督が『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲氏と知った時は
実に納得でした。
閑話休題。
しっかし、めちゃくちゃ可愛かったですね~。
特に安達
私は第1話からずっと町田君推しで、
ドラマ自体も赤楚君が単独主演と謳ってる割には、
町田君の演技が赤楚君を食ってないか?と疑問に思っていたのですが、
先週の第8話でニョッキっと、
そして、この第9話でニョキニョキニョキっと
一気に赤楚君が頭角を現し、
主演・準主演の二人にはもちろんですが、
ドラマ製作陣の木目細かい演出と言えばいいのか
素晴らしく丁寧な作品作りに拍手喝采でした。
マジで、安達役の赤楚君(←ここ重要)が
黒沢にどんどん懐いて慕っていく表情の変化に、
私が殺されちゃいました。
黒沢の想い(好きとか頼ってほしいとか守りたいとか応援したいとか色々)に
安達が心を開き益々頬を緩ませる“こそばゆい”表現が絶妙で、
そんな赤楚君を見てTVの前の私もニマニマ
安達と全く同じ表情だった思います
幸せですね。
本当に幸せな30分でした。
本当にありがとう
(※昼休みに急いで書いたので、いつも以上の誤字脱字にご容赦を。)
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以上、
先に#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑨
でした。
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