いよいよ、『応答せよ1988』の配信が始まりました。
このドラマ、最初から最終話まで通しで観るのは
今回で3回目ですが(21話~最終話なら5回目)、
やはり、何度観ても第1話からハズレ無し!
いや、寧ろ、リピートを重ねるほど
考察が深まって最高に面白いドラマです
もうね、初見の時に一番ビックリしたのが、
ドクソンオンマことイ・イルファ。
(※『応答せよ』シリーズって、主要な大人キャストの皆さんの役名が
芸名や本名そのままスライドされて同じなのもミソですよね)
『応答せよ1997』のシウォンオンマのイ・イルファは、
釜山出身の地元住み。
おまけに、年齢に差はあれど同じ1988年を生きながら、
なんと、
こんなにも垢抜けた美しい女性だったんですが、
なぜか、『応答せよ1988』では・・・、
いったいどうしたんですか!?
ちなみに、このドラマ、
舞台は腐ってもソウル、
日本で言うところの東京でございます
同じソウルでも道峰区双門洞となると、
釜山よりもずっと田舎なのでしょうかね?
もうね、1988年なのにこんな光景、
度肝を抜かれました
その上、この3人、お互い何の気も遣わずに
明け透けで言いたいことを言い合うっていうね
なので、観てるこっちがハラハラドキドキで、
いつ妬みや僻みをはらんだ
貶め合いの喧嘩が始まってしまうのかと、
第12話くらいまで気が気じゃなかったです。
いや、マジで。
まぁ、そんな私の余計な心配をよそに、
夕食時には、母親達に振り回される子供達。
気が付けば、ご近所さんの持ち寄り交換で、
食卓は一気に賑やかに
Reply1988 88's alley picture, 'if it's the case, let's eat altogether' 151106 EP1
我が地域では絶対にありえねぇ~
そんなところからスタートする、
このドラマの主人公
ソン・ドクソンは、
とってもキュートな女の子
ヘリちゃんの体当たり演技が
このドラマの要!!!
本当に可愛かったですし最高でした
マジで、ドクソンの為にヘリちゃんが存在していた・・・、
いや、ヘリちゃんの為にドクソンが存在していたと言っても
過言ではないくらいのハマり役でした
私が初めてヘリちゃんを見たのは
『ジキルとハイドに恋した私』だったのですが、
もうね、ドラマ自体もヘリちゃんもツッコミどころ満載で、
「そもそも、ヘリちゃんのその役要る?」的な
冷たい視線を送っていたので、
ドクソンのヘリちゃんを見た時は
「ここまで自分を捨てた演技ができる演技ドルだったのか!」
って感心してしまいました。
そして、なんと言っても、
この二人の掛け合いに萌えまくる私
いやいや、関心がない風に
がっかりさせる言葉を言い放ちながら、
陰ではドクソンに
こんな優しい眼差しを向け、
こんなにも素敵な
笑顔を見せるジョンファン
たとえ、このシーンが第1話の映像になくても、
なんともたまらないジョンファンの笑顔が脳裏をかすめ、
ニマニマが止まらないっていうね。
これこそが、リピート視聴の醍醐味でございます
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最後は、私にも身に覚えのあるこちらのシーンで
締めたいと思います。
あっ、ちなみに、私がジョンファン側です
「ミアネヨ、天国のオンマ~」