リュープリン注射を追加で
投薬するようになって約5ヶ月
発情対策も相待って
随分改善された!!
我が家に来たのが4年半前
そこからずっと
マシな時と酷い時の変動がある感じで
常に発情していた
コザクラインコちゃんって
飛行機のポーズや
紙ちぎったりしてるの
当たり前と思ってたけど
違うそうで
それ自体が発情促進させる為
止めないといけない
てかこれを止められるのか?
なんて思ってましたが
止まってきた
ほんとにびっくり
紙があっても
ちぎろうとしないし
注意をするとやめるようになった
理性が働いてるように
見受けられる
今は病院でリュープリン注射を
3週間に1回と粉薬
自宅での環境改善は
①餌の量
②睡眠時間
③温、湿度管理
④直射日光の入る時間
結局この4点が
我が家のインコちゃんには
効果的だった
前回の記事も似た内容で
書いていますが
もう少し綴ります
餌はシードをあげているのだか
殻を除いた状態で
食べる量を現在は3.5gに
5ヶ月前は体重48gで
43gまで落ちた
発情が酷くなる前は
44gが基本だったがそこから
もう少し落としている
以前ネット?飼育本?で見た
発情対策の記事に
インコの餌の量は体重の10%で
コザクラインコの餌の量は
最低ラインが4.0gと書いており
その通りあげていた
獣医さん曰く、餌の量は個体差があるとの事
普段の餌の量と、体重の変動を記録し
獣医さんに指示を仰ぎながら
毎朝インコちゃんの体重を測り
0.1gずつ餌を減らし様子をみた
よく考えるとインコちゃんも
骨格や飼育されてる環境、
運動量もみんな違うだろうし
全く同じではないって事かな?
獣医さんからすると
少し痩せてくるらいがオススメとの事
睡眠時間も1時間違うと随分変わるようで
夜は
仕事の日は19時〜20時の間
休みの日は17時30分には休ませ
朝は
7時半〜8時に起きてもらうように
室温はなるべく22℃〜24℃くらい
日中は湿度59%超えないように
除湿を夏の間ずっとつけて管理
(夜は除湿シートを防音ケージの中に入れている)
直射日光が長時間
あたった日とそうじゃない日の
目の感じが少し違って
興奮気味になってる??
瞳孔が開いてると言うのかな?
これもよくなかったみたいなので
直射日光を遮る
シートを取り付けた
すると、、
今までに無い理性的な
インコちゃんになって来た
紙はちぎらないし
血が出るまで噛んでこなくなった
飛行機のポーズもしなくなって
声の大きさも以前より小さくなり
少しずつだが1人時間を
楽しんでくれるようになってきた
この辺りが大きな変化で
最近はこんな事全くしなかったのだが
手のひらでぐっすり寝てくれるようになった
なんだこの破壊力
発情促進してないんです
インコちゃんの中で
私への距離感が少し変わったのかな?
恋人→母親?
みたいな感じ(笑)
とはいえこれはまだ
一歩前進くらいのようで
最終的に注射も
薬も頼らず発情が慢性にならない所を
目指さないと行けないから
ただ一旦は成果が出ており
ホッとしたと言うところ
少しでも参考になればと思い
綴りました
長くなりましたが
お読み頂きありがとうございます
TikTokやってます
インコちゃんの動画も時々あげてます
基本的には神社仏閣や空が多いですが(笑)
https://www.tiktok.com/@user3719187412869?_t=8qNGM6RmFBo&_r=1