我が家にきてから
もう4年半になるインコちゃん
相変わらず可愛いのだが
5月に発情を加速させてしまった
原因は私が紙のちぎりちぎりを
甘くみていた事
飛行機のポーズも
1日に2回くらいとかだからマシ?
よそのインコちゃんも
こんな感じなのかな?
ってずっと思ってた
それを先生に話すと
「発情してないインコちゃんは
紙ちぎったりの行動は一切しませんよ」
そうなんですか
てっきりインコちゃんの
紙のちぎりちぎりは
ある程度あるものかと思ってました
「飛行機のポーズも
1日に2回もしてるのは
発情抑制の観点から行くとよく無い」
「今は骨盤も開いて
暴走してるから注射します
飲み薬よりも副作用は無いのでしばらくは
2週間に1回診察に来てください」
注射自体は
インコちゃん打たれたのも
わからないくらいスッと終わった
動物病院からの帰り道
いつもならプラケに入れてる敷紙を
カジカジするんだけど
注射後役1時間程で
全くガジガジし無いという即効性
私はびっくりしてしまった
というよりも
慢性的に発情しているのを
普通のインコちゃんの姿と
思っていた為
インコちゃんに対して
とても申し訳なく思った
注射を2週間に1回継続して
2ヶ月たった頃
ある日自宅に帰ると
インコちゃん
いつもと様子が違う
鳴き方も全然違って
呼び鳴き全くしなくなって
元気がないように見えた
翌日検診だったから
先生にそれを話した
すると
「今までが慢性発情みたいに
なっていたので本来のインコちゃんの
状態になってきているのだと思います」
「注射の間隔を伸ばして行きます
今は発情を9割くらいまで
抑え込めてますんで10を目指しましょう」
との事だった
無知、思い込みって
ほんとに恐ろしい
とは言え
注射の効果が
そこまで長く無いから?
次の日になると
私が見慣れたインコちゃんに
少しだけ戻ってたり
先生には
引き続き自宅でできる発情対策
をしっかりするように言われた
先生に言われて
更に見直した発情対策
①ご飯の量
②温度、湿度
③太陽の光が部屋に入る量
④寝る時間
うちのインコちゃんの発情には
大きく関わっていて
先生と相談の上
ご飯はいつも殻を抜いて
4.2g食べる計算で
あげていたが
3.9〜4.0gくらいに
室温は23〜22度くらいまでに
湿度は60%未満になるようになるべく調整
太陽光がよく入る窓には
ダイソーのウィンドウオーニングをつけ
夜は遅くても
20時にはケージを暗くする
(私が休みの日は18時)
もちろん対策するには
しっかりインコちゃんの
変化を見ながらになる
インコちゃんの発情は
体に負担をかなり
かけるそうなので
これからもしっかり対策していこうと思う!
長生きしてね