2022/03/20 | ぱんだ一家と、ママの病気のお話

ぱんだ一家と、ママの病気のお話

3人の子供達がいます。
3番目出産でとんでもない事に。
家族といられる幸せをかんじなから、闘病生活送っています。下垂体前葉機能低下症 対麻痺の後遺症あり。

ブログには、子供達それぞれの事、私の事がかいてあります。

浮き沈みが激しい毎日を送っています。


とは言うものの、ひどいうつ状態に陥ることなく、この8年程過ごしています。


私は、離婚歴があり

離婚してから、ひどいうつ状態になり

仕事も辞めて、引きこもっていました。


もちろん、幼な子二人抱えての生活は厳しかったです。朝から、何度もお腹が痛くなり、下痢を繰り返すため通勤もこわくなり、通勤途中で引き返したり、勤務先の玄関に入れずそのまま帰ってしまったりしました。

そんな、私をみて母は、私の顔や頭を平手で

叩きながら、


「あんたが、そんな中途半端でどうするの?どうやって、子供を育てていくん?」と泣きながら怒っていました。



まあ、今となっては笑い話に出来るほどに

回復しているので、大丈夫ですけど、

当時は、悲しみとかよりも

疲労感と、無気力がひどかったので、周りに何を言われても表情無く無反応で泣きも怒りも、笑いもしないって感じです。



最近思うんですよね。


私はとても人付き合いが苦手。


人の気持ちがわかりすぎるようで、わからない。

特にね、ママ友が大の苦手。

輪に上手く入れないんですよ。


この前、りっちゃんが学校のお友達と勝手に遊ぶ約束をして来てました「日曜日のお昼ご飯の後に、公園に集合」って約束。お昼ご飯って各家で時間も違うしね…。

相手の子の親も半信半疑だったみたいで、

うちの家まで訪ねて来てくれました。


てっきり私は、子供達だけで遊ぶものだと思っていたので大慌て。


結局、りっちゃん達が公園で遊んでいる間、お友達のお母さんと二人でお話する事になったんです。


私、「人付き合いがすごく苦手で…。上手くお話できなくてすみません。」って言いました。


そしたら、すごく聞き上手で話しを引き出すのが上手な方で、沢山お話しする事ができました。


すごく嬉しかったです。


調子に乗って、鬼ごっこやドッヂボールなんてやっちゃいました笑笑


相手に変に思われたくないばかりに、

かしこまり過ぎてしまい、それが印象を悪くしてしまうのは自分でもわかっているんですけどね。




45年生きていると、それなりに学んできたはずなのにね、苦手な事って直らないですよね…


先日、友人数名から久々に連絡がありました。


私に会いたいと思ってくれる人は、どんなに月日が経っても連絡くれるだなあと嬉しかったです。