◎ サンセバスチャン3日目 バル巡り① | m*recettes  

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~作って食べたり、出掛けて飲んだり~




お昼ご飯と夜ご飯の間が1時間だったけど食べたい気持ちに変わりは無く、予定通りいざバル街へ。




ホテルから少し離れたアンティグオ地区まで歩きつつ腹ごなし。



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19時過ぎと言っても7月のヨーロッパはまだまだ昼間のように明るい。

日焼け止めをコッテリ顔に乗せてきて良かったー。






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 Meson Txubillo



夜の部は日本人オーナーのバルからスタート。



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ここではギンディージャの天麩羅とミニ巻き寿司(ツナのマヨ和え&きゅうり)をいただきました。







② DANENA






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このアンティグオ地区まで、はるばる(って程でもないけど、お腹が空く距離ではあった。)歩いてきたのは、ここのピルピルをが目的だったらしい。



ピルピルとは・・・塩抜きした干し鱈をにんにくとオリーブオイルで弱火でゆっくり煮こんだバスク料理。
煮こんでいる時に「ピルピル」という音がすることが名前の由来。


これがそのピルピル↓↓




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この名物料理を出しているバルはたくさんあれど、本当に美味しいお店というのは少ないんだそう。




そしてここではもうひとつオススメのお料理を。 牛頬肉のピペラダ煮こみ↓↓




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どちらもオススメ。

お腹いっぱいでも食べたくなる美味しさです。







さて、ピルピルを食べたので、もと来た海岸沿いをテクテク。







③ NARRU



辿り着いたのは、コンチャ湾のプロムナード沿いに立つオーシャンフロントのホテル 【NIZA】の1階にあるバル。(地下は同名レストランとなってます。)


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多くのバルと違ってテーブル席も多く、ゆったりお食事する事も可能。
明るく清潔で太陽と海を堪能できヴァカンス気分を盛り上げてくれる居心地満点のお店です。




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ここでは黒板メニューからオンゴ(ポルチーニ)のリゾットを。

フォアグラトッピングでこってり系。 




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飲み物はCAVAがありましたよん音譜

 

すべてのバルにCAVAがあるわけではないので、泡が飲みたい人、座りたい人、景色を眺めながらツマミたい人、そしてホテル内なのでレストルームをお探しの人にもオススメGOOD




他にも気になるお皿があったけど、我慢して次へ。

うん、お腹にも余裕でてきました。



つづく。