またこの時期がやってきた。そう、アニメの1クールの終わりが近づいてきたんです…。
今クールもいろいろバカにしつつも少なくとも途中までは週7で見ていたので、レビューしておこう。(忙しくなってから見なくなったものもあるが)
★ けいおん!!
前も書いたのであまり書くまい…と思っていたが…シンからけいおん!!の面白さが分からない旨コメントをもらったのが少し気になってもいる。
内容の前に京アニについて。京アニ厨が…って言われるんだと思うけどやっぱり京アニはすごいと思う。
けいおん!!の何が良いかと言って、やはり安定した作画・なめらかな動きによる安心感が非常に大きい。
京アニの作画は(良い意味でも悪い意味でも)安定しているので、フルメタ(ふもっふ・TSR)・ハルヒ・らきすた・key作品三部作(AIR、Kanon、CLANNAD)…と見てきた経験からすると、作画崩壊を恐れる必要がないアニメを確実に提供してくれる京アニの作品は安心して見られる。まぁかなりバイアスかかってますでしょうけれどね
京アニの作画の安定と言う時、俺はあの細い線、少し白みがかったような感じなど漠然とした雰囲気を想定している(ただし作品により変化はある)。4コマの中でゆったりと時間が経過していく作品である「けいおん」のふんわりした空気を最も上手く描き出せるのは間違いなく京アニだと思う。
アニプレックスがAngel Beats!でライブの描写にかなり力を入れ、他の追随を許さないと豪語しているが、やはりハルヒにおいてあれだけのライブの描写(「ライブアライブ」)をしていたことを思い出すと京アニの作品は注目に値する。
OP、EDについては、前少し指摘したように素晴らしい。アニソンとして取りだしても素晴らしいし、映像と含めて考え併せてもやはり良い。OPについては前少し書いた。EDは、登場人物たちがプロになったら、とかいう想定の下に楽曲、映像が造られているらしい。(『リスアニ! vol.1』を立ち読みしたらそんなことが書いてあった気がする)正直最近EDは飛ばしてますけど…
オリコンで1、2位を獲得したが、まだ音楽界からはアニソンはさげすまれているらしい。このブログのレビューにある『アダルトビデオ革命史』の話ではないが、アニソンと言う分野でかなりいろいろな取り組みがなされているというのに。ま、『アニソン!』の受け売りじゃけどねw
内容は1期のつづき。平凡な学園モノと言えなくもないしそこが「面白くない」と言われるゆえんかも。(正直俺もそういう風に思って1期は見てなかった。2期の予習として全部見たけど)でも、それぞれに立ったキャラが繰り広げるほのぼのとした学校生活は見ていてなかなかほんわかさせられる。まぁでも正直そろそろ限界は感じるよね…。
もう一点指摘しておくべきは、アニメ外での広がり。けいおん!!を見ている人が多いということで何かしらの連帯感のようなものが存在する気がする。
それが見られるのは、たとえば、「三浦茜」。一部のネット住人が作りだした架空の「けいおん」登場人物。ちなみにキャラソン「ホームレス☆ゆーふぉにあむ」までもが作られています(→
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10030860
)。
kwsk→2ch、VIPのが安価スレで生まれた架空の釣りキャラ。海外で釣りに成功したが、釣りに関係なく色々おこなわれるようになり、「デビちゃん」は一定程度ねらー、ニコ厨のあいだで定着したように思える。(詳しくは→
http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E8%8C%9C
)
これに類似する架空のキャラとして、重音テト(ボーカロイド)、河島みとり(東方)が挙げられる。
…いいぞお前らもっとやれwww
★荒川アンダーザブリッジ
シャフトらしさがうまく活かされたアニメ。OP(とED)は圧巻。「まわりこみ」の話を前書いたところでシャフト制作のひだまりスケッチOP・EDにおけるまわりこみ批判をしたけれど、そう。やっぱりシャフトはこういう表現方法を取ればいいと思うな。OP・ED共に毎回飛ばせない。
内容は…完全なギャグ。原作はマンガ。(同じ作者の『聖☆お兄さん』も最高。)
世界有数の企業「市ノ宮カンパニー」の長男として生まれてから「他人に借りを作るべからず」との家訓の下で育てられてきた市ノ宮 行は、荒川にかかる橋の柱に倒れたのに巻き込まれ、荒川に溺れて死にそうになってしまう。それを救ってくれたのが、自称金星人のニノさんだった。他人に借りを作るとぜんそくの発作になる行がお礼をさせてほしい、何か願いは無いか、と聞いたら、「わたしに恋をさせてくれないか。」そうニノは答えた。そんなこんなで行はニノやユニークな登場人物の住む荒川の河川敷に住むことになった。…こんな感じかな。
ニノの言葉が時にものごとの本質をついており、ハッとさせられる。原作はもともと一話一話がすごく短いのだが、それがアニメにも取り入れられていて非常にテンポがいい。
沢城さんには恐れ入りました。
★WORKING!!
saymoveだと「今期はこれが一番」というコメントを多く見かけるが、それがかなり納得いくアニメ。作画も安定。A-1pictures制作。
北海道のファミレスでのユニークな登場人物のドタバタな日常を描く。原作は4コマ。原作を読んで、アニメも良いテンポで描けてるなぁと感じた。
正直はじめはタイトルから「ニート働け」的なメッセージのアニメかと思い込んでいました。反省。面白い。
「わんわん」と歌うOPはかなり中毒性あり(毎回飛ばせない)。EDは福山さん、神谷さん、小野Dのコーラス。正直飛ばしてますサーセンw それにしても今期は特定の声優さんたちにたくさんお世話になっとるなぁw
★Angel Beats!!
待望のkey作品。原作はナシなのでこの作品を楽しんでいる人にとっては毎回展開が楽しめる。制作は京アニではなくアニプレックス。
とりあえず、天使ちゃんマジ天使。一緒にマーボー食べたい。TKは本当にヤバい。
★迷い猫オーバーラン!
巧は幼なじみの芹沢文乃に手伝ってもらいながら潰れかけの洋菓子店「ストレイキャッツ」をなんとか維持している。そんな折、巧の姉、乙女は希という謎の少女を拾ってきてしまう。更に学校では学校一のお嬢様、梅ノ森千世が新しいサークルを立ち上げて「活動」を行うはめに…。基本的に学園ドタバタラブコメ。
コメントでは「本編」と呼ばれている次回予告のクオリティが非常に高い。最近は本当の本編はあまりまともに見ない代わりに、この次回予告ばかりをもっぱら楽しんでいる。佐藤さんと鈴木さん大好きですw
★B型H系
以前書いた。声優的にはこのアニメが一番俺の好みに合致。ゆかりん・堀江由衣は流石の安定感。
★kiss×sis
内容の要約をすることができないアニメ。倫理的に無理。つっこみどころ満載。作画は崩れないが…内容的にはちょっと…。主人公の声優も…ね。
CGを駆使したEDがなかなか魅せる。ダンス自体は微妙だがw
★会長はメイド様!
かつて男子校だった(現在は共学)の高校で、マイノリティーの女子たちを守る先頭に立ちながら生徒会長として頑張る女子高生、美咲が主人公。学校では真面目で厳しい生徒会長なのに、家が貧乏な美咲はバイト代がいいからと実はメイド喫茶でメイドとして働いているのだった。
困難な状況に陥るたびにイケメンの碓氷に支えられながらそれを乗り越えていき、いつの間にか恋心が…という展開。原作は少女漫画。
「※ただしイケメンに限る」でかなりの展開が片付く内容とは言えるw
それなりにつっこみどころが多いという点において面白いw
まぁ今期はなんだかんだでかなり楽しんだ。それに比べて来期は本当に見るものがない。…同じことを毎回言っとる気がするけどw
マガジン派の俺としては生徒会役員共に大いに期待したいところだったが…、アニメは…氏家さんの絵じゃない…。・゚・(ノД`)・゚・。
作画で嫌になるのはネギま1・2期だけでたくさんなんです…これ以上俺の好きなマンガを傷つけないでくださいね…w
ちなみにコレやってみたら61%だたw→
http://kantei.am/1311/