本日、ちょっと可笑しな電話が弊所にかかってきました。
弊所事務員さん:
「はい、松浦国際特許事務所でございます。」
お電話を掛けられた方:
「そちらで、松浦○○さんという方はご存知ですか?」
弊所事務員さん(私に問合せた上で):
「弊所所長は、松浦○○さんのことは存知あげておりません。」
お電話を掛けられた方:
「ああ、そうですか。それでは。」
と、こんなやりとりだったと思います。
それにしても、「松浦」という氏(苗字)は希少なんでしょうかね。
「松浦」という氏が付けば、皆、知人か親戚と思われていることが、
私にとっては、可笑しくて、お電話の後、少し笑ってしまいました。
まぁ、氏名や屋号が珍しい方が、人に覚えられやすいので、良しとしよう。
ちょっと変わった体験をした一日でした。
平成26年3月25日 新潟市にて
松浦国際特許事務所
弁理士 松浦 康次