みなさん、事件です。(好きだなそれ)
今までずっとひまわり日記をつけてきて外のプランターに植え替えたりしていた訳ですが、結局一本以外のひまわりは全て枯れ。
プランターにはたった一株しか残らなくなりました。
そんで今の姿がこちら。

ん?おいおい。
なんかリーフレタスみたいにわしゃってるけど、この蕾パプリカじゃね??
と、ここでブログに載せていた写真を遡ってみましょう。

まずこちらは、発芽した時の写真。
よく見ると、一番左のだけタネの殻が無い!
そして明らかにひ弱な感じで、ひまわりではない…?

ちょっと成長した様子。
ん、明らかに違うなこれ。でも当時は全然疑問を抱かなかった。

間引きしてプランターに植え替え。
もちろんひ弱な見た目だった奴は間引き対象なので、一番右にいます。
葉っぱがふにゃってたし絶対枯れると思われたが…

時間経ったけど、何本かひまわりが枯れてきた時の様子。
いや明らかに違うヤツいるだろ。

なんかひょろ長くて風で折れるかもしれないから〜とか言ってちゃんと補強していた。そいつなんですよ。そいつがやばいヤツなんですよ。
つまりはアレです。
ずーっとひまわりの中に潜んでプランターを支配し他の全てのひまわりを枯らして1人だけ生き残ったものの正体は、パプリカだったわけです。
ではなぜそんなことが起きたのか?
ほんまにあり得ないですが、植えたタネが今更発芽した説。
前から育てていた雷様パプリカちゃんのブーさんに実がなって実食したとき。
一応、くしゃみで吹き飛びそうなタネを取っといて、ミニひまわりを植える前の同じ鉢に植えてみたわけです。
でも待てど暮らせど芽が出ない。駄目だこりゃ。と思い、ミニひまわりの種を購入。
そして確か、土は捨てたはず!
で、そこに新たに土を入れて、ミニひまわりの種を植えたはず。
なのに一緒になって、ひまわりのフリをして同じタイミングで発芽してきた!?
なんとまあ恐ろしい。
実際にこんなことがありえるのでしょうか。笑。
もはや怪奇的であります。
しかしポジティブに考えてみればプランターのパプリカは花が咲くんだし無事に実がなればまた種を回収できる…
ブーさんはしっかり子孫を残すことに成功しているのでは!?と、ちょいと楽しみであります。
ちなみに一緒に外に置いていたモミジらしきものは、葉っぱが全部落ちてもはやただの棒です。

大木になるなんてあり得ないから、普通に庭で育ててあげるべきだったように思う。
あ、ちなみに室内のミニひまわりちゃんは、花がしおれてきましたが脇芽の蕾は成長中!

ではお化けパプリカの続報はまた後ほど。。。