急に普通の記事を書いている…だと!?
と思った皆さんこんにちは。いや誰も読んでなさそうですがこんにちは。
先日起きた事件について、ちょっくら書き綴ってみようと思いやす。
すっげぇググッて、こういう風に記事にしている人のおかげで解決しましたので自分もと思いまして。
時は2月16日夜のこと…
いつものように何気なくTwitterを開き、そういえば春になったら環境とか変わるしプロフィールをどこかイジってみようかなーと、自分のアカウントページを眺めてみる。
で、ふと誕生日の欄が気になった。
『1999年4月28日』とある。
あれー?
これ、変えてなかったっけな?と思った。
実はわたくし2000年生まれであり、小6卒業時ぐらいの時に色々ネットでアカウントを作ってみた時期が重なっている。youtubeとか。確かTwitterもそうだし。
で、これを1歳偽っている理由をあまり深く考えなかったわけだ。
わたくしは既にハタチ、未成年じゃないんだからホントの年書いてもええやんwと思い(今考えると本当に謎の思考。1歳偽って未成年がどうのって関係ないだろう)
ぽちっと、誕生日の設定を開いてしまった。
そして生年を2000にスクロール。保存。
さてつぎは…と思った時。
スッと画面を遮って出てきた白いポップアップ。
AHHHHHHHHHH!!!!
申し訳ないながらこちらは拾い画なんですが、全く同じ画面です。
そう!つまり!
わたくしは2013年4月からTwitterを利用していると記録されているのですが、おそらくそれが誕生日の僅か前ということ!
ぎりぎりで12歳だった!
だから規約に違反してる年で作らはったんですねーwwwwというクソみてえな罰則が!
つーかアカウント作った時は多分、完全に規則としてなかったんじゃないかな?
たぶん、一応は13歳以上じゃないと色々制限がある的な感じだったからメンドクセーってなって年齢を偽ったのではないかと。
てなワケでアカウントロック。
いやいやホントに、何で突然生年月日を正しくしようとしたの?バカなのかな?←
でもこんな、一瞬でロックしたとかさ、つーか今12歳ってわけじゃないんだからさ、どうでもいいだろがよ、12歳だろうが13歳だろうがさほど思考は変わらんだろうがよ。わたしはどっちの年の時も劣等生で中学生でも変わらずアホやったで。
まあそんな感じで、政府がやることと同じくらい無駄な規約がなされているTwitterによりこういった事態に陥ったわけです。
さて、届いたメールはこちら。
Twitterから削除!?そんな理不尽な消され方をされてはたまらん!!!!
これは凍結されているということなの?トランプか!
わたくしはググりまくって、本当にこの指示通りでいいのかどうか、どうした一番良いのかを調べまくりました。
普通に間違っただけなら自分の身分証明書を送ればいいのですが、あたいはホンマに12歳で作ってるからね多分。だから「いややっぱり12歳じゃないすかw」となって解除はされないだろうと。
で、他の人の記事によると親が管理してるんです!親が作ったんです!的なルートがあるらしく、でもそっちは非常にめんどくさいらしい。
日本のサポセンじゃなく海外の方につながってメールの言葉通じねえとか、変な書類がPDFで送られてきてそれに署名しろとか、なんか凄く怪しい感じ…そのわりに、言われた通りやっても返事が来なくてなんか伝わってないし…とかトンデモナイ大きな話になっていくそう。
じゃあ本当に12歳で作ってしまった違反組はどうしたらいいんだ?と。
その答えは簡単なわけです。自分のアカウントの中の人を偽るのです。
つまり、これがわたしですよーとして、既に大人の人の免許を送っちまうこと。
まあフォームには第三者が管理してる場合はその人のを、とか何とか書いてるから、親が管理してますみたいな理由で送っていいってことですね。
なのでわたくしも、その作戦で行くことにいたしました。
HEY!! Dad!!!!
…つうわけでマイfatherの免許を借りることに。
フォームには免許と同じ本名を打ち込んで画像をアップしないといけないので、ちょっと怖くなりますが、一応、そのページには確認したら消しますと書いてある。
ま、このミスする人はごまんと居るでしょうから、誰のが来ようが悪用もくそもないでしょうし。
で、フォームからアップすると自動返信のメールがすぐに届く。
次のステップに進む準備が整い次第。これが、この道のりの山場です。
ここでどのくやい待たされるのかが、人それぞれで違うらしい。一時間で来たという人もいれば、6時間、1日、もしくは1週間など。。。
どのくらいかかるのかなあ。
もう、あとは、ただひたすらに待つだけです。
ではそのメールを待っている間に、Twitterの存在性について考えてみましょう。
アカウントを持っている人ならば誰しも毎日開いて最新情報をチェックするSNSツールですが、いざ、こうして使えなくなったら?
しゃーねえ新しいのを作るかー、と、簡単に捨てられるものなのか。
自分の場合、まあフォロワーなんてどうでもよいですよ、はっきり言うとね…毎日やり取りするすごく仲の良い人がいるとか言うわけでもないし、リアルなフレンズは1人もおらんし。と考えると、「新しいの作りました!」つってメッセージ送ればしてくれる人はしてくれるから新しいのでもいいんじゃね?となりますね。
しかし、なんというのだろう、長年ずっと使ってきたアカウント。クソみたいなツイートしか無いし中学の時なんて書く内容がアホでしかない。
「頭痛い」とか「テストめんど!」とか本当に呟いてるだけ。最近はもう、ドラマの感想綴ってみたりとか記事を引用して意見書くとか、3日に一度くらいのツイートが多いもんでね。日常的なことなんてほぼ呟かない感じ。
とはいえ。
今まであげてきたクダラン画像とか自分の意見とか、そういうのが消えると考えると?なんでしょう、すごく嫌な感じが。
例えば、長年ずっとつけてきた日記帳があるとしましょう。
別に人に見せるものでもない、自分のことを綴っているだけの日記帳。たまに暇なときに読み返したりして、でもさほど面白いっつーもんでもない。
でも毎日開いているそれが、突然手元から消えたとする。「ああ!資源ごみと一緒に出しちゃったんだ!」ってなったとする。
別にたかが日記帳、無くなっても死にゃあせん、ゴミに出したら人に見られることもない。また新しくつけていけばいい。
…でもちょっと喪失感がある。
って感じじゃない?それと同じなんじゃないかなあ、と。こういうアカウントも。
依存してるわけじゃねーけど、なんだかんだで消えたら悲しいなと。急に運営が終了したサイトで続けていたブログが、まっさらに消えてしまうとか。例えばそれがもう何年も更新していないブログだったとしてもね。
大杉漣さんの事務所ZACCOが解散するとなって、残してくれていた漣さんのブログがすっかり消えてて、なんかすごく切ないなって感じとか。
的な感じで、やっぱTwitterアカウントといえど色々思い入れがあるわけなんですね。
最近の若者はなんでもSNSだぜって言うけどねー、まあ自分なんて芸能人とかドラマ公式とかをチェックするためだけに浮上すると言っても過言ではない、むしろ一般ピーポーのツイートはさまぁ〜ずファン仲間くらいのしか見ないしな。w
あとは、フォロワーも残しておきたい人がおる。ずっと昔からフォローしてくれてるけど別にやり取りもなければ、互いのツイートなんてクソほども見たことないってのもいるし、今や大人気になった兄弟ユーチューバーがまだ低迷してた頃に応援したらフォロワーになってくれてたりとか、太田光代社長とか芸人の人にもフォローしていただいてたりするからねえ。←メンバーが謎
あと、コメントしたら返信をくれている芸能人とかも沢山いるからねえ。その思い出とかあるし。やっぱり、アカウントは大切にしていたいよねえ。
てなことを語っているうちに。約20時間。
次の日の12:30…ようやくメールが届いた!!
おーっ!
ちゃんと認められたあ!
1週間かかるんじゃないかと心配してたけど早くてよかったですな〜、なんかペットを一晩病院に預けてる的な感じの気持ち。
ほんで、プロフィールを見てみると誕生日はちゃんと送った免許のものに。
なんか一度こう言う制裁を受けると変更できなくなってるみたいなので、誕生日は非公開にした。つーかよく考えてみれば、誕生日なんてどうでも良いのよね。でもどうしてもプロフィールに書きたくなるって、SNS脳やなあ。
メールにもある通り、アカウントを作った時は全然12歳じゃないねゴメン!っていう確認がなされたと。プロフィールに専門校2年女子。とか書いてるんだけど、この正体は免許に写ってる親父だったんだな…という痛いアカウントだと確認されたわけですね。←多分違う
で、アカウントが戻ったのは良いんだが、まだフォローとフォロワーが0から戻らない状態です数日で戻るとなってるけど、もう3日たつよ。大丈夫かなこれ。
でも検索画面でフォローしてるアカウントが候補に出てくるとちゃんと「フォローしています」となってる。表示だけの問題?
でも誰もフォローしてないことになってるからタイムラインは何も表示されないし、結局Twitterやってないのと一緒なここ数日です。
フォロワーからはどう見えてるのか。もしかしたら一時的にその人のフォローから自分が消えてるかもしらん。戻ると良いが…
フォロワー数が元に戻ったら追記しよう。
まあそんな感じで、バカやったせいで色々めんどい事件になってしまったお話でした。