先日からあまりいい天気ではなかったのですが

近くのお庭に紫陽花が綺麗に咲いていました(⌒∇⌒)

あまり花を愛でることがないのですが

ここまで綺麗だと圧巻です!

 

さて今回は40代男性のサッカーでの首の痛みについて

症例報告させて頂きます

 

【症例】

40代男性の首の痛み

学生自体からサッカーをしておりフットサルが趣味で

先日サッカーをした際、相手に右腕を引っ張られて

転倒してしまい、首を痛めたとのことで

来院されました。

 

特に右側の首から肩にかけて痛みがあり

前後、左に倒すと痛みが強く

左を向くことができない、走っていても

不安感が強いとの訴えでした

 

【治療】

痛みのある頚部や肩甲骨周囲のスジや靱帯を矯正し

2回の通院で2/10程まで痛みが減り、

4回の通院でほぼ痛みはなく、サッカーにも

参加できているとのことでした!

現在は残っている肩や首の不安感を完全に取り除くため

通院されています。

 

今回の首の痛みは俗にいう”むち打ち症”だと考えられます。

むちうち症とは、ほとんどが交通事故で起こりますが、

雪道で滑って転倒して…などでも起こります。

首が鞭を打ったように振られてしまうので

こういう通称で呼ばれています。

正式名称では“頚椎捻挫(頚部捻挫)”と言います。

 

当院では問診と検査によって

痛みのある場所、原因を特定し、痛い部位の

筋膜を矯正して、早く根本的な改善を目指します。
首の可動域を検査して、どの動きでどの部位に

どのような痛みが出るのかを患者さんに聞きながら

矯正していきます。

 

他の整骨院とは全く異なるアプローチを行いますので

首の痛みやむちうちでお困りの方がいらっしゃいましたら

是非一度、当院までご連絡ください!