高体連は各競技、全道大会が始まってきましたね!
当院の患者さんたちも、それぞれの競技で活躍しているのをインターネットなどで見るのがとても楽しみです!
そして来月からは、中体連も始まりますね!
大会前にケガがないように、悔いがないように出場して欲しいです!
もしケガをしてしまった場合でも、当院の施術でまだ間に合う可能性があります。困っている方がいましたら、是非ご連絡ください!
今回はサッカー少年のシーバー病について
症例報告させて頂きます!
【症例】
小学4年生のシーバー病
小さいころからサッカーをやっており
サッカー中に踵がだんだん痛くなったとのことで
来院されました。
特に両方の踵に痛みがあり
踏み込みやダッシュで痛みがあり
患部を押すと痛みが非常に強い、
歩行時も痛みがあるとの訴えでした。
【治療】
痛めてしまった踵周囲のスジや靱帯を矯正し
4回の通院で6/10まで痛みが減り
8回の通院でほぼ痛みなくダッシュやジャンプでも
問題なく、サッカーもしっかりできているとのことでした!
シーバー病は成長期に発生する骨端症という分類の
疾患ですが成長痛とは全く別物です。
小学校4~5年生の男子に多く、
競技ではサッカーやバスケ、野球などに多く見られます。
症状としてはアキレス腱に引っ張られることで、
踵の骨が痛いと訴えることが多く、
走ったり、ジャンプで痛みがあります。
重度になると歩行や背伸びで痛みがあり、
患部を触るとかなりの激痛を伴うので、
靴が当たって痛いという子もいらっしゃいます。
当院にはシーバー病で悩む患者さんが
北海道中から来院されています。
患部を矯正することによって、
数回~10回前後で完治できているケースがほとんどです。
早く回復させ、なるべく短期間で
スポーツに復帰できるように目指しています。
もしシーバー病でお困りの方がいらっしゃいましたら
是非一度、当院までご相談ください!
詳しくは当院のホームページにもありますので
合わせてご覧ください↓