ここ数日は非常にいい天気が続いてますね

北海道では5月末に小学校の運動会があったりします!

近くの小学校でもよさこい(運動会では毎年踊る)の

練習している姿が見え、懐かしい気持ちになります(⌒∇⌒)

 

 

今回は大学生ランナーのシンスプリントについて

症例報告させて頂きます

 

【症例】

大学2年生陸上部のシンスプリント

高校、大学と陸上部に所属し長距離を走っており

大会が近い為練習を多く増やしたところ

両足の脛の骨に痛みが出てしまい来院されました

 

特にしゃがむ、ジャンプ、ダッシュで痛みが増し

スネの内側の骨のところが痛い

との訴えでした

 

【治療】

痛めてしまったスネの骨の内側や周囲のスジを矯正し

5回の通院で4/10まで痛みが減り

8回の通院で痛みほぼなく大会に向けて練習も

しっかり頑張れているとのことでした!

 

シンスプリントスネの骨の内側が痛くなる障害

陸上競技、バレーボールなどで多く見られます。

特に陸上競技のランナーに多く、

アスファルトなど硬い地面で走ると発生しやすいと

考えられています。

骨の表面の骨膜が炎症を起こす疾患で

痛みを我慢しながら運動を続けていくと悪化してしまい

疲労骨折になってしまうことも…

 

当院では損傷した骨膜を矯正して、

早く根本的な回復を目指します。

施術には痛みを伴いますが効果は実感できると思います。

 

もしシンスプリントでお困りの方がいらっしゃいましたら

是非一度、当院までご相談ください!