ついにゴールデンウィークに入りましたね!

天気もいい日が続きそうな予報ですので

皆さんゆっくりお休みを満喫してください🌸

 

今回は足首捻挫の後遺症で来院された小学生の

症例報告させて頂きます!

 

【症例】

小学5年生の足首捻挫後遺症

サッカークラブに所属しており

数か月前に試合で相手と衝突した際に

足首捻挫してしまったとのこと

その後整形外科などあちこちに通うも

痛みが残っているとのことで来院されました

 

特に足の外側のくるぶしとその後ろが痛く

走る際に違和感があり、足を伸ばす、

正座、ボールを蹴るなどの時に

痛みが強くなるとの訴えでした

 

【治療】

痛めてしまっている足のスジや靱帯を矯正し

1回の通院で痛みほぼなく、

動作でも問題ないとのことでした!

 

スポーツの中でも足首捻挫が最も多いのは

バレーボールやバスケットボールです。

バレーボールではブロックの際に

バスケットボールではリバウンドの際に

別の人の足を踏んで起こりやすいです。

とはいえ他のどのスポーツでも非常に多く見られます。

 

内反捻挫ではくるぶしの外側が腫れることがほとんどで、

より重度なケースだと内出血します。

内側も外側も足首が腫れる場合は骨折もありえますので、

先に病院で画像診断された方が良いかもしれません。

 

当院で行っている足首捻挫の施術は

傷めてしまった筋膜を矯正します。

矯正には痛みを伴いますが、本気で困っている方や
出来るだけ早く治したい方は

是非一度、当院までご相談ください!