今まで俺はどこを旅したっけ?


南米は...
 ペルー・ボリビア・チリ(イースター島)

中米は...
 グヮテマラ・ホンジュラス

アジアは...
 ミャンマー・タイ・台湾
仕事だけど 中国・マレーシア


中東は...
 ヨルダン・レバノン・イラン

アフリカは...
 ケニア


こんなところだな。


自分の中で行ってみたい分野の場所を少しずつ経験できたかな。




今行きたいジャンルはいくつかある。


まずは中東。

興味があるのはイスラエル・シリア。

シリアは著名なローマ文明の遺跡があるのだが、紛争状態で近寄れず。

イスラエルもいつイランに戦争をするか判らない状況。
それに行くならパスポートの切替直前にしようと決めている。


だから中東旅行はしばらく静観。




次はアフリカ。

世界一周旅行をしている人のブログを見ていると、

車で縦断している中で、美しい風景に出会っている様子を感じられる。

昨年の紅白でも話題に挙がったナミブ砂漠も魅力である。


だけど「これだ!」っていう目玉が自分の中にまだない状態。

どうせ7~10日間程度しか行けない身。

アフリカへ行くのは全く違う機会だと思う。



続いてはヨーロッパ。

マルタ島とかキプロスとか、気になるところはそこそこある。

でも「そこそこ」の範疇から脱しない。

それ以外のヨーロッパ諸国はもっと年をとっても行ける。

まだまだ先の話だな。



北米は全く興味がないので飛ばして、


続いては中南米。


自分の旅のキッカケとなる場所であるペルーは何度行ってもよい。

ボリビアも行ったことがあるが、国境を越えてすぐのところにしか行っていない。

ラパスやウユニ塩湖にはいつか行ってみたい。

それ以上に行きたいのはパタゴニア~南極。

さすがに遠いな。

コロンビアやエクアドルも魅力的な場所はたくさんある。


またペルーに行きたい友人がいたら、一緒に旅行してもいいかな。

4度目だし、ガイドもできるっす。



という訳で、中南米は次の旅候補の一つ。




最後はアジア。

私の中で興味深いのは
 カンボジア・インドネシア・インド・チベット・ベトナム
といったところ。

日本人は3大という言葉が好きですが世界3大仏教遺跡というのがあって

 アンコール(カンボジア)

ボロブドゥール(インドネシア)

パガン(ミャンマー)

がそれに相当します。



パガンは既に訪問していて、感動しました。

タイの仏教遺跡とは比べ物にならなかったと思ってます。

アユタヤも悪くなかったけど、パガンと比べたら萎えます。

ということで、3大仏教遺跡はやっぱりすごいのではないかと思っていて

残りの2つには行きたい。



でも実は上記の国以上に気になっている場所が1箇所だけあります。



 スリランカ



今まで経験したことがなさそうな空気感を感じており、実は次の旅候補の最先鋒です。




スリランカ旅行に行きたい理由については今後少しずつ語っていきます。