総選挙、4期目の挑戦
いよいよ衆議院議員選挙が始まりました。私にとっては4期目の挑戦です。
兵庫6区という選挙区ではこれまで4期続けた議員はいません。常に風によって当選者が入れ替わる不安定な地盤です。そんな中で、私が初めて3期連続当選を果たさせて頂きました。
地元選出の議員が頻繁に変わるということは、国との連携が難しくなるばかりか、野党系の議員に取って代わると、ますます国とのコミュニケーションは悪くなります。批判だけの野党では無く責任ある与党の議員として、これまで培った経験を更に地域に生かしながら、同時に国の政策立案でも、しっかりと主導的に働いて参ります。
今回の選挙では「これまでの取り組みと決意」について、次の3つを掲げています。
これまでの活動は「具体的な問題解決」
初当選以来、地域と国の架け橋となるべく、さまざまな政策課題の解決や、政府の業務などに携わってきました。主に医療・福祉分野、教育・文化、科学技術・エネルギー分野などに注力。政策立案を通じて携帯電話料金の引き下げなどを実現しました。
コロナの時代は「コロナ対策に全力」
新型コロナウイルス感染症という、新たな危機と向き合う2年間でした。医療現場や地域経済などの多様な課題に対応する日々。ワクチン接種を通じて感染症に強い社会をつくりつつ、戻すべきものは戻し、変えるべきものは変えていきます。
未来に向けては「新たな創造的挑戦」
ポストコロナ、2030年までに、効率的なデジタル社会の実現や、持続可能な社会を目指す脱炭素化などの課題に挑戦。特に、これまで取り組んできた医療分野のデジタル化や雇用政策、技術者としての経験を生かして、脱炭素社会を目指しつつ強い日本を取り戻します。
最後まで、しっかりと訴えて参ります。
※ツイッターでも情報発信しています。
https://twitter.com/Ogushi_Masaki