結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
「私のトリセツ診断」↓をやってみました。おもしろかった
です！
m-officeenは「極めて繊細」だけど「ドライ」。そして「強調性なし」だそうです。
「私は交際相手の前で本当の自分を出していない
」
こういう悩みを持つ女性
が結構いるので、改めて考察してみました。
おそらく誰もが、自分の性格
を自分なりに把握していると思います。
客観的に見られるそれと、自分自身が感じているそれとが違う人もいたりして。
それが当たり前なんですが。
でも、違う自分を演じているような気がして疲れて来たり
するのですよね。
「あ～。人付き合い、しんどい！人間関係、気を遣いっぱなし
」
そして、
「交際している彼
は本当の私を知らない。地を出したり本音で話したら嫌われるかも？」となり、
「そもそも、そんな関係性おかしくない？やっぱり感情から入る関係ではないからだわ。そんな私は結婚相談所での結婚は不向きなのかも
」と。
いわゆる、自爆
というやつです。自家中毒状態。
自分の内面にばかり目が向いている時ってどういう時だと思いますか？
思考の幅が狭くなり、自分以外に対しての興味が持てなくなる
。
外的ストレスが多かったり、決断しなければならないことが多いとそうなるのだと思うのですが、
自身の内面ばかりに目を向けることによって、現実逃避しているのかもしれません。
「誰もわかってくれない」
「彼は私の悩みや苦しみを察してくれない
」
苦しみ悩み泣きながらも、自分の内面に酔う。それは生暖かいお風呂に浸っているようで実は心地悪くないのです。
ある意味、癒しになっているのです。
「そんなわけないでしょ。悩んで困って考え、ふさぎ込んでいるのに
」ってですか？
ぬるいなぁと思いますね。言葉は悪いですが、あまちゃんやなぁと。
それができる状況にいること自体、実はさほど不幸ではないのです。
自分が思うところの自分を知ってもらおうとするには、それ相応の時間が必要です。
結婚相談所はじっくり時間を掛けて交際をするところでないので、ドライで理性的な決断が求めらます。
だから、内観し過ぎはやめましょう。そこからは良い
ことなど一個も生まれません。
自分を理解してほしいと思うと同様、実は相手もそう思っているかもしれません。
その視点
をどうかしっかり持ってください。
無理な人は、上記の「私のトリセツ診断」の結果をお相手と交換し合ってくださいな
これを切り口に内面的な話をしても良いですし。（ただし、男性はそういうの苦手な人多いですよ）
※全然、話は変わりますがむかしやっていた「ペット
可コース（ペットを飼っていて結婚後も連れて行きたい人に向けた）」。
また復活させたいなぁと考えています。
でも、「これぞ！」という新たな切り口が思い付かないのですよねぇ。
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