結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
先日、自所の会員さんと月イチ予定の面談をした際、「相性について」という話をしました。
普段から何気なく「相性がいい」とか「相性が悪い」とかを連発していますが、改めてどういうことだろうと考えました。
・仮に親、兄弟、パートナーであっても、相性が良いかと聞かれると「そうでもないな」と感じることが結構ある。
・友達にあっては、良いからこそたまに会って遊ぶんだろう。そもそも相性が悪かったら、友達にならない。
・若い頃、片思いをしたり強い恋愛感情を抱いた男性は今から思えば「相性が良いとは言えない。話が合うこともないし、『?』となることも多々あった。男友達や、『同じ釜の飯を食う』仕事仲間とかの方がうんと相性の良さを感じた。(向こうは知らんけど)
なんでしょうね。わかりあえる。
頭の中で何かを思ったり考えた後、言語化したものが同じ(もしくは近い)。
こういうことなんじゃないかなぁとも。
これね。仲人と会員さんにあってもありそうな気がします。
メールとかで、会員さんが相談や報告をして来てくれた際、m-officeenなりの捉え方(仲人としてもあるけど、イチ人間としてだな)をして返答だったり、見解なんかを書くわけですよ。
アドバイスという以前に、”その人やお相手との関係性”などを少しの報告文章から想像することができるのです。
すると、「まさしくそうなんです!」「なんでわかるんですか?」「芯食ってます!!」「霊視もできるんすか?」などと返って来ます。
身も蓋もない話だけど、これも「相性が合うから」なのかもしれないですね。(会員さんとm-officeenの)
結婚相談所を選ぶとき、そんなことも少し意識してみてください。
そういう感覚を養うのって、人間力を高めようとする努力だったり社会経験が必要だったりします。
その延長性上に、相談所での(過酷?)な活動があり、成婚があると言っても過言ではありません。
お相手を探すのと同時に、自分を省みる機会なのだと思います。
最後に。
結婚相談所は人と人を繋ぐことが仕事であり、性善説をベースにその人(それは会員さんだったり、お相手相談所だったり、加盟組織だったり)を信じ、とことん心を尽くさなければ成り立たない、ある意味特殊な業種だとも思っています。
独善的な考えで欲に走った時、信用を失うという深刻なリターンがあることを忘れてはならないと思います。
というか、拡大すれば、淘汰されるものも増える。簡単な理屈です。なのになぜそれを?
健全な自由競争は経済社会の発展のために必要ですが、トップの箍が外れそうになったとき、制する側近がいないとどうしようもないですね。
どこかの国のお話しではないですが。
※青地の部分「匂わせ文章で嫌味やわぁ~」とお感じになった方。すみません 京都人どすゆえ。
チキンなので、様子を見て消すかもしれません。
マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、
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何気に辛口です。
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