結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
男性が、「この女性と結婚したい」と強く思った時の熱量にはすごいものがあります。
行動に現れるのです。
結婚相談所ですから、目的は結婚。結婚したいから必死になってくれるのです。
”優しくしてくれたり、たくさんのお金を遣ったステキなデートをプレゼントしてくれても目的はセッ〇ス”
とかじゃないのです。
そこだけははっきりしています。
さて、成婚退会女性たちが受けた、相手男性からの愛の熱量がどんなかをお話ししましょう。
・車でドアTOドアの距離は片道2時間(高速を使って)。彼はほぼ毎週のデートの際、必ず彼女を家の近くまで送り届けていた。彼一人で2時間、帰路を車を走らせるのが交際期間の習慣だった。
・彼と彼女は新幹線を利用してドアTOドア1時間半弱の距離。リッチな彼は、平日も仕事が終わってからすぐに新幹線に飛び乗り彼女の元へ。夕食デートを楽しみ遅い時間の新幹線で戻るか、駅近くのビジネスホテルで寝て朝イチで戻り職場に。約2か月間、週二回のデートを敢行した。
・彼は営業職で週末をかまさざるを得ない出張もあった。例えば日曜日。出張先からそのまま帰れば休息できるのに、わざわざ途中にある彼女の居住地駅に降りて、たった1時間でもお茶デート(出張土産を渡したり)。これが何回もあったそう。
・真剣交際を打診したものの「もう少しだけ待ってほしい」と言われた彼。どうしたらOKを貰えるかを考え、手書きの手紙を会う度に彼女に渡し続けた。「好き好き」ではなく、”結婚した場合の具体的かつ建設的な生活の提案(彼自身の心構えやするべきこと、約束したいこと)”を長過ぎず短過ぎることなく誠実な文面と美しい文字で伝え続けた。
時間とお金と優しさの根底にあるのは「結婚してください」という情熱。
これらを「ありがたい」と受け入れることができた女性たちだからこそ、結婚に至ったのだと思います。
中にはね、こういうことをされて「逆に引きたくなる」というタイプの女性たちもいます。
なぜ、そうなるかはまた、別問題(カエル化現象)なので今回は触れないでおきます。
そして女性。
女性は気持ちを言葉にしましょう。
例えば、先出の三つ目の例。
出張からの帰りに疲れていても彼女サイドの駅に下車して、会う時間を作ってくれた彼。
これもそうなんですよね。
2週間ほど前に昼間からデートする約束をしていた日に、急遽出張の仕事が入ってしまったという彼に対して、
普通に女性はこう言うことでしょう。
「そうなんや。週末なのに大変だね。残念だけど、会うのまたにしましょう。仕事、頑張ってね」
確かに配慮と常識ありきの言葉です。
が、
「そうなんや。週末なのに辛いよね。え~ん、でも私も辛い。すごく会いたかったのになぁ。
あ、うそうそ冗談。仕事、頑張ってね」
とかでも言ったらどうでしょう。毎回はあかんけどね。
大好きな彼女、結婚したい彼女からこれを言われたら、降りるでしょ。彼女の住む地の駅に。
短い時間でも会いたくて堪らなくなるに決まってます。
だから、言わんと損やで。
感情から湧き出る言葉を出し惜しみして、チャンスを逃がしている女性、多過ぎです。
頭で考え過ぎないで、まずは言って見たらいいのに。小出しでもいいのよ。
あなたが変われば、相手や世間も変わる。
住む世界が違って見えてきますよ(これは婚活だけじゃなくね)
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