結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen
仮交際になってまだ日が浅く、１回ぐらいのデートとあとは時々ラインを2往復ぐらいする間柄にあって、
女性
は相手男性に対して、自分の考えや思ったことを言えません。
気を遣う
というか、
女性特有の優しさや共感性を発揮しているというか、
ハイスペ
男性なので嫌われたくない（別に相手のことを好きになってもいないのに）というか、
「気の強い女だ」と思われたくないというか、
とにかく、受け身。
男性に合わせてあげているのですよね。
でも、「なんか違うな
」と感じ始めると、当然ながら違和感や疲れやつまらなさを覚えます。
なので、仲人やカウンセラーに正直な自分の想いを訴えます。
ええ、それで良いのですよ。それを聞き受けるのが相談所の役割ですから。
個々の状況や性格によって違うとは思うのですが、どうなんでしょうか？
「それはしんどいですよね。交際を終わっても良いのでは？」と、アドバイスされたいのか、
「そんなことぐらいで不満を感じていては、誰とも結婚できないですよ」と、叱咤激励、説得＆説教をされたいのか、どちらでしょう？
もちろん、ケースバイケースですが。
m-officeenはどちらも行いますが、基本的にこれだけは絶対にアドバイスします。
「自分の考えをはっきり言いましょう。思っていることをしっかり伝えましょう」と。
これを伝えてから、本当の交際が始まります。
言い方は工夫した方が良いですが、気を遣いオブラードに包み過ぎると男性は理解できません。勘違いを続けます。
同じく、疑問に感じていることも、自分の言葉で聞きましょう。
※交際を上手に進める女性は、ちょうどいい匙加減（ガンガン聞くのは×）で質問を行い、男性から的確な回答（あれやこれやと必死ですべてを晒し過ぎるのも良くないです）を得ているのだと思います。
場合によっては男性から交際終了になることもありますが、早くに決断することのメリットもあるはずです。
しかし、意を介することができず、いえ、わかった上でなお自分の考えを押し付けてくる
男性もいるようです。
不思議です。何が彼らをそうさせているのでしょうか
？
出会ったばかりの女性に、己の願望や考えを受け入れてもらえるなど、努々思わない方がいいです。
女性からの交際終了の原因で一番多いのが、「自分の考えを押し付けてくる」。
何回も何回も聞いてます。
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