そうだな。
知り合いレベルの男性から、誘われたとしましょう。
「あ、こんな時間だ。なんだったら帰りに軽くご飯でも食べましょうか?少しだけ飲みたいし」
(シチュエーションとしては共通の友達の作品展か何かを観に行った際、偶然顔を合わせた。
以前にも2度ほど、会ったことがある)
その男性が独身であること、年齢が近いことはわかっています。
特に用事もないし、悪い感じの男性じゃないからあなたは「いいですよ。私もお腹が減ってますし」と。
駅に向かう途中のちょっとおしゃれな居酒屋へ。
警戒心もないし話題も合わなくないし、なんとなくイイ感じ。
あなたはとても楽しく、「これって出会い?」みたいな気持ちにもなりました。
なんだかんだで2時間。
「また、あいつ(共通の友達)も誘って、飲みましょう!良かったらライン教えてください」とかも言ってくれたりして。
そしてお会計。
普通に、「二人で7,500円でした。じゃ、3,500円、いただけますか?」と彼は言いました。
何の問題もありません。
婚活でもなければ、まだ、友達にすらなっていない知人レベル。
たまたまご飯に誘ってくれて、ひと時を共有しただけ。
「私に興味があったというわけじゃないしね。
割り勘は当然のこと。
一期一会ってこういうことかしらね」とあなたは独り言ちる。
「でも、6、7年ほど前、まだ20代後半になるかならないころだったら、
こういうシチュエーションの場合、まず男性が全部払ってくれてたよね~」
そこで「はっ」気付けたから上等です!!
男性から無条件でご馳走される年齢の女性でなくなったということが、解って逆に良かったのです。
ちゃんとそれ(気付き)ができていれば、アラフォーになって「割り勘なんて!」と怒り、それに対して影で失笑されたりすることはないのですから。
失礼かもしれないですが、
その対比(若いころと、そうでなくなったころの男性からの扱い)を体感すらしたことがない人が、割り勘に対して異常に怒りを覚える女になってしまうのかもしれないな、と思います。
つまりは、若いころまから今まで、男性と食事やお酒を共にする機会が圧倒的に少なかったと。
えげつなく感じの悪いこと書いてますよね、ごめんなさい
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