大人年齢の離婚経験がある女優さんやタレントさんや女性アーティストなどは、番組や雑誌のインタビューでこう答えたりします。
「そうですね。恋愛はしていたいですね」とか。
「結婚はもういいかな。希望していない」という気持ちが伺われるコメントです。
とはいえ、ちょっとした知り合いレベルのバツイチおねえさまORシンママさん(キャリア系だったり、かっこいい系だったり、美形だったり)が、
「そうね。恋だけはいつもしていたいわ~。何歳になっても女でいたいわ~」などと言うのはあまり聞きません。
本音は違うのでしょうかね?
仲の良い友達や、柔らかい場所での砕けた会話の中なら、「恋したい!」発言をするのかもしれません。
恋愛はそりゃ、良い時はむちゃくちゃ良いに決まってます!!
「世に中にこれ以上、幸せに感じることってあるかしら?」と思うほど。
自分を取り囲むすべてに、感謝や愛を感じずにはいられなくなることでしょう。
しかし、
恋愛は終わるのが常です。
相手の心変わりや裏切り、または外的要因があって。
いやいや、自分自身の感情の変化が別れの原因になることもあるのです
終わるまでの過程の辛さと言ったら・・・。
多分、多くの方が経験しているはずです。
「恋が始まるとき、熱愛の最中、そして終わりに向かう時。
私は私でなくなる。
自分を見失う。
それが嫌!!!
そういう間の自分自身が好きでない。
それはもう、私の人生に必要ない」
というような人が、「もう恋愛はしたくない」と思うんでしょうね。
でも、こう↓あると良いのになぁと考えます。
「でも、結婚はしたい!!
パートナーとして信頼できて安心できて、ゆっくり夫婦愛、家族愛を深めて行ける人と結婚したい!」
恋愛で一度や二度ぐらい辛い目にあった経験がある人の方が、婚活で結婚しやすいのかもしれないな。
恋愛と結婚と分けて考えることができますもんね。