婚活迷子になっていると見てこんなアドバイスをしたところ、考えを改め腹を括り、そのとき仮交際をしていた中の1人と丁寧に交際をして成婚退会した女性会員さんがいました。
仮交際の相手が数人いるのに、やみくもにお見合い人数を増やす彼女にこう言ったのです。
「明らかに迷子になっていますね?もっともっと会わないと、自分にぴったりの人が見つからないと、思い込んでいませんか?」と。
半日ほど間をおいて彼女はこう答えてきました。
「たくさんお見合いすることが婚活を頑張ることだと思っていました。
お見合い自体が成立しないときは、自分がイケていないからだ。じゃあもっと頑張って会えるようにしなきゃ。
会い続ければさえしたら、自然にいつかそういう人に当たるはずだと考えていました。」
確かにある程度の人数の方と会うことは必要です。
自身の結婚観を固めたり、お見合い相手を比べることにより、何を見どころとすれば良いかがわかってくるからです。
もちろん、漫然とお見合いを繰り返しダメ出しばかりしているようではいけません。
多過ぎるお見合い回数が、逆に良い風に作用しなくなるのがこのパターンです。
「好き」という感情が沸いていないから、決められないということもありましょう。
では、最初に「好き」という気持ちになれる人が現れるまで、お見合いを続けますか?
「はい、そうしたいです!」というタイプの方は、直観力を養うしかないのではないかと。
恋愛経験がそこそこあった人は、この直観力がすでに備わっているのかも?というか、ご本人の中ではっきり好きになるタイプがあるのだと想像します。
それが生かされればいいなと考える一方、「だって、惚れたけど上手くいかなかったわけでしょ?」とも言いたくなります。
自分を冷静に俯瞰して、婚活の専門であるアドバイザーの意見を取り入れてみてくださいな。
それこそが「婚活」です。
結婚を目的にした活動とは、そういうことなのです。
前に進むつもり(つまりは大きな決断をする!!自己責任で)でいなきゃいけないのです。
オフィシャルサイトの方でスピンオフ(そう表現して良いかどうか?)記事を展開することにしました。
その日のアメーバブログに書いた記事に際してのポイントを書き加えています。
よろしければ重ねて読んでくださいね(*^▽^*)
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ここしばらく、こちらのブログでご紹介させていただいていた
”m-officeenの知人で、「知り合い同志の男女の紹介」している方がいます。(関西中心)”
のお見合いサークル代表の方と、m-officeenの相談所がコラボして
新しいコースを作りました(*^o^*)!
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